K-1武尊vs小澤海斗の試合結果速報!! [格闘技 K-1]
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K-1 2016世界最強決定トーナメントの結果速報です!!
武尊vs小澤海斗の試合結果速報を興奮した状態のままお届けします。
先ほど、K-1の55kg王者の武尊と58kgクラッシュ王者である小澤海斗との因縁対決に決着が着きました。
いち早く試合結果だけ速報で報告させてください(>_<)
見ていない人すみません。。
先に結果報告すると、
3-0での判定で武尊の勝利になりました!!
まぁ予想通りと言うか…
自分的には小澤海斗もあれだけ大きいことと言っておいてもうちょっと奮闘してほしかったです( ;∀;)
まぁあれだけボディーくらってて意地だけで立っていたように見えました。
Krush(クラッシュ)のチャンピオンなんでノックアウトだけは避けたかったんでしょうが…
見方によってはあれだけ武尊にボコられて判定までいったのがすごいと賛美するべきか…
ここで武尊選手と小澤選手のプロフィールについておさらい
武尊(たける)
K-1 WORLD GP -55kgの現王者
戦績26戦25勝(14KO)1敗
Krush(クラッシュ)では58kg級で2013年に王座獲得その後、3度防衛戦に成功し2014年の、新生K-1の旗揚げ参加のために55kgに減量しKrushの王座は返上
K-1には58kg級がないため55kgに減量し『K-1 WORLD GP 2015 アンダー55kg初代王座決定トーナメント』で見事優勝し、クラッシュの58kg級から見て2階級制覇達成。
その後、負けなしの軽量級最強ファイターです。※プロになってから黒星が一つ付いていますが2012年でのクラッシュで一回負けてそれ以来負けなしです。
また甘いマスクからも女性ファンが多いようです。
とても攻撃的なスタイルで「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」と異名を持つ名実ともに真のK-1カリスマファイター。
ただ、試合中に「ニタァ~」とよく微笑んでいます。
武尊いわく、殴るのも殴られるのも好きで試合中は気分がハイになってきてしまい笑顔になるらしいです。。
確実に変態ですね。←良い意味でw
でもホントに守りに入らない、攻撃的なスタイルなので見る方はとても面白いです!!
最近K-1も地上波のテレビでやらないんでK-1ご無沙汰の方は知らないかもですが、YouTubeなどでよく動画上がってるんでよかったら見てください(^^♪面白いですよ!!
⇒ K-1武尊の戦績がマジでやばい件
次は
小澤海斗(おざわ かいと)
戦績11戦7勝(5KO)2敗2分
第2代Krush-58kg王者で WILDRUSH League 2015公式戦で優勝しその後の2016Krush -58kg王座決定戦で第2代王者になっています。
戦歴は武尊選手と比べると浅いですが、勢いのあるクラッシュの二代目王者です。
何といっても小澤海斗を有名にしたのはもちろん実力もありますが、武尊と試合が決まった時の両者対面の記者会見でしょう。
亀田興毅、いやモハメドアリばりのイケイケのマイクパフォーマンスで武尊選手を挑発しまくりでした。
それに功を奏したのか、今回の試合結果ではたまた逆に出てしまったのか…
自分もYouTube?!かなんかで見ましたが、あの挑発はプロレス並みでしたね。
でも確かにあんなけ言うとマスコミや格闘技ファンからすると試合内容や結果が楽しみになるのも事実ですね(>_<)
ちなみに記者会見は東京で4月29日に行われ、小澤がマイクを握るといきなり
小澤:「K-1にかちこみにきた小澤海斗です。武尊、チヤホヤされて浮かれてんじゃねえぞ。みんなそろそろ武尊が負けるところ見たいでしょ。俺がブッ飛ばしてやるんで、首を洗って待っとけよ」
武尊:「こういう相手にリスペクトがないやつは大嫌いなんで、俺が持っていたKrushのベルトを巻いている選手ですけど、ぶっ飛ばします」
…その後もすったもんだで一触即発の睨み合い!
試合告知の大会決起集会でも乱闘騒ぎでマスコミ大盛り上がり↓
よくぞここまで、盛り上げた小澤よ。。
やっぱりヒールになりきるって辛いよね( ;∀;)
誰に頼まれたのか、それとも注目を浴びさせたいのか、分かりませんが、どっちにしろ一度吐いた唾は男なら呑み込めませんので。。
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自分的には正直どちらも特に見せ場はあまりなかったです。
もちろん消極的な試合内容ではなかったし、どちらも積極的に攻めていましたが、やはり、武尊のほうが、一枚も二枚も上手でしたね。
ボディーブローと上との打分けが上手でしたし、小澤も隙あらばと応戦してましたが、最後は体力が尽きたのか、ボディが効いていたのが意気消沈してました。
判定は誰が見ても武尊のほうでした。3ランドしかなかったので、もしもう1ラウンドあったら武尊が小澤をノックアウトしてたと思います!
後は、試合内容とはまったく関係ないですが、ひとつ気になったのは武尊の勝利後のインタビューです。
普通試合終わったら、どんなけお互いが、いがみ合ってっても試合後は(特にボクシングは)両者を称えて、握手なり、敵も強かったって称えますが、まったくそれがなかったこと。
自分は格闘技が好きで特にボクシングが好きなのは何秒前まで殴り合ってたのに、試合が終わったら、終わった瞬間から勝ち負け関係なしに両者を称えるところがスポーツとして、そして男として潔くカッコいいと思うところなのですが、今回はまったくそれがなかったばかりか、「あんな感じだったので相手の事は称えませんが」的な発言をしてました。
ちょっと残念です( ;∀;)
確かに小澤の記者会見での態度は非礼をかきすぎてますが、自分を奮い立たせるため、もしくは背水の陣を引くため、またまたプロの世界なのでお客さんや注目を浴びせるためのリップサービスだとチャンピオンなら分かるはずです。
だから試合前まではバチバチで結構ですが試合後はチャンピオンとしてもうちょっと余裕を持た発言をしてほしかったです。
あと「K-1の興行のためにがんばります」的な発言も気になりました。
足元をすくうようですが、それは知らんしと思いました|д゚)興行はあくまでK-1サイドやスポンサーや経営側の問題で、一般の観客や僕たちみたいな格闘技ファンには全く関係ないし…
絶対に違うのは分かってますが「金儲けのためにやってんのか?!」って誤解してしまいそうになります。
興行のためではなく「大会のため」とか「K-1」のためとか言い換えればよかったですね。
と口だけで言うのはタダなので偉そうなことを言ってしまってすみませんm(__)m
なんやかんや言いましたが今後、K-1を背負っていくのは間違いない選手なので両選手にはどちらも今後がんばって格闘技界を盛り上げていってください(>_<)
おっと、あとめちゃくちゃ大事な事を書き忘れるところでした。
このK-1ではスペシャルマッチとして武尊と小澤海斗の試合がありましたが、メインは-65kg世界最強決定トーナメントです。
初代K-1WORLD GP -65kgで見事世界チャンピオンになったゲーオ・ウィラサクレックがやっぱり強かったです。
圧巻の強さで他を寄せ付けず見事に二連覇を達成しました。
K-1自体が昔と違ってかなりマイナーな格闘技になってしまったので自分もあまり詳しくは知りませんでしたが、ゲーオ・ウィラサクレックは本当にかなり強かったです。
タイのムエタイ上がりで169戦して134勝してるらしいです…そら強いわ。
パンチとキックの配分もすごいのとやっぱり無尽の体力というかムエタイ独特のタフネスさというか、ほんとに全く他の選手を寄せ付けてなかったです。
今後はビッグマッチが組まれることでしょうし、こっちも楽しみ♪
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K-1武尊vs小澤海斗の試合結果速報!!
K-1 2016世界最強決定トーナメントの結果速報です!!
武尊vs小澤海斗の試合結果速報を興奮した状態のままお届けします。
先ほど、K-1の55kg王者の武尊と58kgクラッシュ王者である小澤海斗との因縁対決に決着が着きました。
いち早く試合結果だけ速報で報告させてください(>_<)
見ていない人すみません。。
先に結果報告すると、
3-0での判定で武尊の勝利になりました!!
まぁ予想通りと言うか…
自分的には小澤海斗もあれだけ大きいことと言っておいてもうちょっと奮闘してほしかったです( ;∀;)
まぁあれだけボディーくらってて意地だけで立っていたように見えました。
Krush(クラッシュ)のチャンピオンなんでノックアウトだけは避けたかったんでしょうが…
見方によってはあれだけ武尊にボコられて判定までいったのがすごいと賛美するべきか…
ここで武尊選手と小澤選手のプロフィールについておさらい
武尊(たける)
K-1 WORLD GP -55kgの現王者
戦績26戦25勝(14KO)1敗
Krush(クラッシュ)では58kg級で2013年に王座獲得その後、3度防衛戦に成功し2014年の、新生K-1の旗揚げ参加のために55kgに減量しKrushの王座は返上
K-1には58kg級がないため55kgに減量し『K-1 WORLD GP 2015 アンダー55kg初代王座決定トーナメント』で見事優勝し、クラッシュの58kg級から見て2階級制覇達成。
その後、負けなしの軽量級最強ファイターです。※プロになってから黒星が一つ付いていますが2012年でのクラッシュで一回負けてそれ以来負けなしです。
また甘いマスクからも女性ファンが多いようです。
とても攻撃的なスタイルで「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」と異名を持つ名実ともに真のK-1カリスマファイター。
ただ、試合中に「ニタァ~」とよく微笑んでいます。
武尊いわく、殴るのも殴られるのも好きで試合中は気分がハイになってきてしまい笑顔になるらしいです。。
確実に変態ですね。←良い意味でw
でもホントに守りに入らない、攻撃的なスタイルなので見る方はとても面白いです!!
最近K-1も地上波のテレビでやらないんでK-1ご無沙汰の方は知らないかもですが、YouTubeなどでよく動画上がってるんでよかったら見てください(^^♪面白いですよ!!
⇒ K-1武尊の戦績がマジでやばい件
次は
小澤海斗(おざわ かいと)
戦績11戦7勝(5KO)2敗2分
第2代Krush-58kg王者で WILDRUSH League 2015公式戦で優勝しその後の2016Krush -58kg王座決定戦で第2代王者になっています。
戦歴は武尊選手と比べると浅いですが、勢いのあるクラッシュの二代目王者です。
何といっても小澤海斗を有名にしたのはもちろん実力もありますが、武尊と試合が決まった時の両者対面の記者会見でしょう。
亀田興毅、いやモハメドアリばりのイケイケのマイクパフォーマンスで武尊選手を挑発しまくりでした。
それに功を奏したのか、今回の試合結果ではたまた逆に出てしまったのか…
自分もYouTube?!かなんかで見ましたが、あの挑発はプロレス並みでしたね。
でも確かにあんなけ言うとマスコミや格闘技ファンからすると試合内容や結果が楽しみになるのも事実ですね(>_<)
ちなみに記者会見は東京で4月29日に行われ、小澤がマイクを握るといきなり
小澤:「K-1にかちこみにきた小澤海斗です。武尊、チヤホヤされて浮かれてんじゃねえぞ。みんなそろそろ武尊が負けるところ見たいでしょ。俺がブッ飛ばしてやるんで、首を洗って待っとけよ」
武尊:「こういう相手にリスペクトがないやつは大嫌いなんで、俺が持っていたKrushのベルトを巻いている選手ですけど、ぶっ飛ばします」
…その後もすったもんだで一触即発の睨み合い!
試合告知の大会決起集会でも乱闘騒ぎでマスコミ大盛り上がり↓
よくぞここまで、盛り上げた小澤よ。。
やっぱりヒールになりきるって辛いよね( ;∀;)
誰に頼まれたのか、それとも注目を浴びさせたいのか、分かりませんが、どっちにしろ一度吐いた唾は男なら呑み込めませんので。。
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そして肝心な試合内容はというと
自分的には正直どちらも特に見せ場はあまりなかったです。
もちろん消極的な試合内容ではなかったし、どちらも積極的に攻めていましたが、やはり、武尊のほうが、一枚も二枚も上手でしたね。
ボディーブローと上との打分けが上手でしたし、小澤も隙あらばと応戦してましたが、最後は体力が尽きたのか、ボディが効いていたのが意気消沈してました。
判定は誰が見ても武尊のほうでした。3ランドしかなかったので、もしもう1ラウンドあったら武尊が小澤をノックアウトしてたと思います!
後は、試合内容とはまったく関係ないですが、ひとつ気になったのは武尊の勝利後のインタビューです。
普通試合終わったら、どんなけお互いが、いがみ合ってっても試合後は(特にボクシングは)両者を称えて、握手なり、敵も強かったって称えますが、まったくそれがなかったこと。
自分は格闘技が好きで特にボクシングが好きなのは何秒前まで殴り合ってたのに、試合が終わったら、終わった瞬間から勝ち負け関係なしに両者を称えるところがスポーツとして、そして男として潔くカッコいいと思うところなのですが、今回はまったくそれがなかったばかりか、「あんな感じだったので相手の事は称えませんが」的な発言をしてました。
ちょっと残念です( ;∀;)
確かに小澤の記者会見での態度は非礼をかきすぎてますが、自分を奮い立たせるため、もしくは背水の陣を引くため、またまたプロの世界なのでお客さんや注目を浴びせるためのリップサービスだとチャンピオンなら分かるはずです。
だから試合前まではバチバチで結構ですが試合後はチャンピオンとしてもうちょっと余裕を持た発言をしてほしかったです。
あと「K-1の興行のためにがんばります」的な発言も気になりました。
足元をすくうようですが、それは知らんしと思いました|д゚)興行はあくまでK-1サイドやスポンサーや経営側の問題で、一般の観客や僕たちみたいな格闘技ファンには全く関係ないし…
絶対に違うのは分かってますが「金儲けのためにやってんのか?!」って誤解してしまいそうになります。
興行のためではなく「大会のため」とか「K-1」のためとか言い換えればよかったですね。
と口だけで言うのはタダなので偉そうなことを言ってしまってすみませんm(__)m
なんやかんや言いましたが今後、K-1を背負っていくのは間違いない選手なので両選手にはどちらも今後がんばって格闘技界を盛り上げていってください(>_<)
-65kg世界最強決定トーナメント
おっと、あとめちゃくちゃ大事な事を書き忘れるところでした。
このK-1ではスペシャルマッチとして武尊と小澤海斗の試合がありましたが、メインは-65kg世界最強決定トーナメントです。
初代K-1WORLD GP -65kgで見事世界チャンピオンになったゲーオ・ウィラサクレックがやっぱり強かったです。
圧巻の強さで他を寄せ付けず見事に二連覇を達成しました。
K-1自体が昔と違ってかなりマイナーな格闘技になってしまったので自分もあまり詳しくは知りませんでしたが、ゲーオ・ウィラサクレックは本当にかなり強かったです。
タイのムエタイ上がりで169戦して134勝してるらしいです…そら強いわ。
パンチとキックの配分もすごいのとやっぱり無尽の体力というかムエタイ独特のタフネスさというか、ほんとに全く他の選手を寄せ付けてなかったです。
今後はビッグマッチが組まれることでしょうし、こっちも楽しみ♪
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