THE FLASH /フラッシュ海外ドラマ【ネタバレ】第3話の感想 [ドラマ フラッシュ]
今回も海外ドラマのTHE FLASH・フラッシュ ファーストシーズンの第3話『戻れない過去』についてネタバレしていきます。
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マフィアの一味が何者かにより襲撃される事件が起きる。
化学捜査班として現場を検証するバリーは複数の死体を確認し、死因は組織中毒性低酸素症だと推測する。
しかし、密室状態でもないレストランで順番に殺されていたので不可解な点を数多く残す。
バリーは毒ガスを操るメタヒューマンの仕業ではないかと考える。
ジョー・ウエスト刑事はメタヒューマンを捕まえても普通の刑務所には入れられないと言う。
そこでシスコがメタヒューマンの収容所としてスターラボ内の粒子加速器を提案する。
そして事件の分析を始めるケイトリン。
被害者の体から毒ガスの残留物がないと分かると、バリーは犯人が毒ガスを操るのではなくて毒ガスそのものになれるメタヒューマンではないかと疑う。
※ワンピースのスモーカー中将の毒ガス版ですね(>_<)
そんな中、ショッピングセンターにて毒ガスの事件が起こったと無線が入る。
現場に直行したバリーとスキンヘッドの犯人が遭遇、一度目の戦いが始まる。
パンチを繰り出すバリーだが犯人はガスになりパンチは空振りに終わる。
※もう一回ワンピースで例えると『悪魔の実』でゆう物理攻撃を無効化する無敵のロギア系ですね。最強…
そしてバリーは毒ガスを吸わされるが、スターラボに閃光のスピードで逃げ帰ります。
スターラボではバリーの肺に残った毒ガスの分析が開始される。
シスコが犯人のメタヒューマンを「ザ・ミスト」と名付けます。
シアン化水素に鎮静剤が混ざっていると毒ガスの分析結果が発表されるとバリーがあることに気付く。
「粒子加速器の爆発の晩に死刑になった者は?死刑囚はガス室へ行く前に鎮静剤を投与される」と名推理をかましてきます。
そして犯人はカイル・ニンバスという人物が浮かび上がった。
カイル・ニンバスは組織(初めに襲撃したマフィア)に裏切られて、女性判事に死刑宣告を受けた男だ。
その女性検事もニンバスに襲われている。バリーはそのニンバスを捕まえた刑事を調べると次のターゲットが分かるかもしれないと考える。
そのニンバスを捕まえた刑事は、、、、やっぱりジョー・ウェスト刑事でした。
急いで、ジョーの警察署に電話するバリーですが、ジョーは無実の罪で捕まっているバリーの実の父が収容されているアイアン・ハイツ刑務所に面会に行っていると聞かされる。
バリーはケイトリンから唯一の解毒剤をもらい急いでアイアン・ハイツ刑務所に向かいます。
その頃、バリーの父親と面会していたジョーの背後にはザ・ミストことカイル・ニンバスの姿が…
バリーが駆け付けた時には一歩遅くジョーは毒ガスにやられていましたが、バリーの持ってきた解毒剤で一命を取り留めるジョー。
そしてバリーの実の父親はフラッシュことバリーを目撃したが、バリーは顔を高速で動かし素顔を確認できないようにする。
※↑自分的にここのシーンが一番衝撃的でした。バリーの父親は特殊能力をもったミストが現れジョーを倒しましたが、そのジョーを助けた男(実の息子)が顔を高速で動かして顔だけをブレさせた、めちゃくちゃ変なやつが現れたと思いましたよね、絶対、、|д゚)
そしてニンバスを追って外に出て直接対決の2ラウンドが始まります。
ザ・ミストはガスになり、バリーに襲い掛かるがバリーは高速で逃げます。
「ガスは不安定なのでずっとガスのままではいられないはず」とハリソン博士の言葉の通りミストの体力はつき元の姿になったところをバリーが御用としました。
そしてミストことニンバスはスターラボ内の粒子加速器の中に収容されました。
最後の「お決まり」決定になったこの伏線シーンはやっぱりハリソン博士、いやハリソンの野郎の裏の顔がまた見れました。
粒子加速器の爆発が起こる晩にハリソンは秘密の部屋でバリーが雷に打たれるのを映像で見ていました!!
なんと、バリーがフラッシュになるのを仕組んだのはハリソンか!!?
もうほぼ、ほぼ今のところ、ハリソンは悪いやつで決定です。前回の第二話の最後の時に人も殺しているし…
でもこの伏線を張り巡らすだけ張り巡らして、なんかの拍子で最後にひっくり返してきたらすごい面白くなりそう…
次回もどんなメタヒューマンが出てきて、ハリソンのどんな悪だくみが分かるのかが楽しみです♪
今回の第三話ではS.T.A.R.(スター)ラボの粒子加速器が爆発する瞬間というものがフラッシュバック形式で描かれていました。
ケイトリンには婚約者のロニーというスターラボの技術主任をしていた男性がいました。
ロニーは爆発のあった晩に被害を最小限に抑えようと粒子加速器内に入り、外からロックをかけるようにシスコに指示をします。
ロニーの犠牲で粒子加速器の爆発の被害が最小限に抑えられたんですね。
ケイトリンは婚約者を亡くしたという辛い過去を背負いながら仲間たちと乗り越えていくんですね( ;∀;)
何かと例えたがる自分は「北斗の拳」の世紀末に入る前の核戦争でトキがケンシロウとユリアをシェルターに入れて外から扉を閉めた泣かせるシーンを想い出しました。。
ロニーはトキのような、さぞかし素晴らしい男性だったんでしょうね。
そして第三話のメタヒューマンである敵の能力はミスト。
ガス、煙になり物理攻撃が全く効かないというほぼ無敵の能力でしたが、案外あっけなくバリーにやられてしまいました。
第三話まで見たフラッシュの感想は案外アクションがそこまで多くないのかなぁと思いました。
ストーリーも簡単で複雑ではないので片手間で見れる、お手軽な爽快アメコミドラマって感じです。
ただやっぱりここまで見ると続きが気になります…
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2話までのあらすじ
閃光のようなスピードで移動できる特殊能力を得た主人公のバリーは仲間達と共に人助けや悪者と戦うことを決断する。危険だと反対していた育ての親でもあるジョーもバリーの活動を応援し、無実の罪で捕らわれている父親を一緒に助け出そうと結託。
THE FLASH/フラッシュ第三話『戻れない過去』【ネタバレ】
始まり
マフィアの一味が何者かにより襲撃される事件が起きる。
化学捜査班として現場を検証するバリーは複数の死体を確認し、死因は組織中毒性低酸素症だと推測する。
しかし、密室状態でもないレストランで順番に殺されていたので不可解な点を数多く残す。
バリーは毒ガスを操るメタヒューマンの仕業ではないかと考える。
ジョー・ウエスト刑事はメタヒューマンを捕まえても普通の刑務所には入れられないと言う。
そこでシスコがメタヒューマンの収容所としてスターラボ内の粒子加速器を提案する。
そして事件の分析を始めるケイトリン。
被害者の体から毒ガスの残留物がないと分かると、バリーは犯人が毒ガスを操るのではなくて毒ガスそのものになれるメタヒューマンではないかと疑う。
※ワンピースのスモーカー中将の毒ガス版ですね(>_<)
そんな中、ショッピングセンターにて毒ガスの事件が起こったと無線が入る。
現場に直行したバリーとスキンヘッドの犯人が遭遇、一度目の戦いが始まる。
パンチを繰り出すバリーだが犯人はガスになりパンチは空振りに終わる。
※もう一回ワンピースで例えると『悪魔の実』でゆう物理攻撃を無効化する無敵のロギア系ですね。最強…
そしてバリーは毒ガスを吸わされるが、スターラボに閃光のスピードで逃げ帰ります。
スターラボではバリーの肺に残った毒ガスの分析が開始される。
シスコが犯人のメタヒューマンを「ザ・ミスト」と名付けます。
分析結果
シアン化水素に鎮静剤が混ざっていると毒ガスの分析結果が発表されるとバリーがあることに気付く。
「粒子加速器の爆発の晩に死刑になった者は?死刑囚はガス室へ行く前に鎮静剤を投与される」と名推理をかましてきます。
そして犯人はカイル・ニンバスという人物が浮かび上がった。
カイル・ニンバスは組織(初めに襲撃したマフィア)に裏切られて、女性判事に死刑宣告を受けた男だ。
その女性検事もニンバスに襲われている。バリーはそのニンバスを捕まえた刑事を調べると次のターゲットが分かるかもしれないと考える。
そのニンバスを捕まえた刑事は、、、、やっぱりジョー・ウェスト刑事でした。
急いで、ジョーの警察署に電話するバリーですが、ジョーは無実の罪で捕まっているバリーの実の父が収容されているアイアン・ハイツ刑務所に面会に行っていると聞かされる。
バリーはケイトリンから唯一の解毒剤をもらい急いでアイアン・ハイツ刑務所に向かいます。
対決
その頃、バリーの父親と面会していたジョーの背後にはザ・ミストことカイル・ニンバスの姿が…
バリーが駆け付けた時には一歩遅くジョーは毒ガスにやられていましたが、バリーの持ってきた解毒剤で一命を取り留めるジョー。
そしてバリーの実の父親はフラッシュことバリーを目撃したが、バリーは顔を高速で動かし素顔を確認できないようにする。
※↑自分的にここのシーンが一番衝撃的でした。バリーの父親は特殊能力をもったミストが現れジョーを倒しましたが、そのジョーを助けた男(実の息子)が顔を高速で動かして顔だけをブレさせた、めちゃくちゃ変なやつが現れたと思いましたよね、絶対、、|д゚)
そしてニンバスを追って外に出て直接対決の2ラウンドが始まります。
ザ・ミストはガスになり、バリーに襲い掛かるがバリーは高速で逃げます。
「ガスは不安定なのでずっとガスのままではいられないはず」とハリソン博士の言葉の通りミストの体力はつき元の姿になったところをバリーが御用としました。
そしてミストことニンバスはスターラボ内の粒子加速器の中に収容されました。
お決まりの伏線シーン
最後の「お決まり」決定になったこの伏線シーンはやっぱりハリソン博士、いやハリソンの野郎の裏の顔がまた見れました。
粒子加速器の爆発が起こる晩にハリソンは秘密の部屋でバリーが雷に打たれるのを映像で見ていました!!
なんと、バリーがフラッシュになるのを仕組んだのはハリソンか!!?
もうほぼ、ほぼ今のところ、ハリソンは悪いやつで決定です。前回の第二話の最後の時に人も殺しているし…
でもこの伏線を張り巡らすだけ張り巡らして、なんかの拍子で最後にひっくり返してきたらすごい面白くなりそう…
次回もどんなメタヒューマンが出てきて、ハリソンのどんな悪だくみが分かるのかが楽しみです♪
感想
今回の第三話ではS.T.A.R.(スター)ラボの粒子加速器が爆発する瞬間というものがフラッシュバック形式で描かれていました。
ケイトリンには婚約者のロニーというスターラボの技術主任をしていた男性がいました。
ロニーは爆発のあった晩に被害を最小限に抑えようと粒子加速器内に入り、外からロックをかけるようにシスコに指示をします。
ロニーの犠牲で粒子加速器の爆発の被害が最小限に抑えられたんですね。
ケイトリンは婚約者を亡くしたという辛い過去を背負いながら仲間たちと乗り越えていくんですね( ;∀;)
何かと例えたがる自分は「北斗の拳」の世紀末に入る前の核戦争でトキがケンシロウとユリアをシェルターに入れて外から扉を閉めた泣かせるシーンを想い出しました。。
ロニーはトキのような、さぞかし素晴らしい男性だったんでしょうね。
そして第三話のメタヒューマンである敵の能力はミスト。
ガス、煙になり物理攻撃が全く効かないというほぼ無敵の能力でしたが、案外あっけなくバリーにやられてしまいました。
第三話まで見たフラッシュの感想は案外アクションがそこまで多くないのかなぁと思いました。
ストーリーも簡単で複雑ではないので片手間で見れる、お手軽な爽快アメコミドラマって感じです。
ただやっぱりここまで見ると続きが気になります…
▼ ▼ ▼ 関連注目記事 ▼ ▼ ▼
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THE FLASH /フラッシュ海外ドラマ【ネタバレ】第2話の感想 [ドラマ フラッシュ]
今回も前回に引き続き、海外ドラマのTHE FLASH・フラッシュの記事です。
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今回はシーズン1の第2話「地上最速の男」について書きました。
まずは2話『地上最速の男』を見終わった率直な感想
特に、衝撃的なシーンや場面はなしです。最後はちょっと感動。
※一部、主人公は(格闘がめちゃくちゃ)弱いというところは衝撃的でしたが…
1話の続きでストーリーの組み立て段階って感じです。
2話では「アロー」とのクロスオーバーも特になかったです。
▼▼ここからネタバレ開始です▼▼
超人的な能力を得た主人公のバリーはスターラボのシスコに協力してもらい人助けをしていました。
火災現場にて逃げ遅れた人を助け出すバリー。
ハリソン博士やケイトリンからは危険だと助言を受けるが、人助けのために自分の能力を使いたいと考えるバリー。
そんな中、アイリスの付き添いで行ったスタッグ社の授賞式で強盗に遭遇してしまう。
覆面姿で発砲しながら入ってくる強盗。
警備員が立ち向かい銃を向けると強盗達が6人に増えていた。強盗達に警備員が撃たれそうになった時にバリーが超人的なスピードで助けに入る。
そして逃げた強盗達を追いかけるが目まいがしてそのまま意識を失ってしまった。
目を覚ましたバリーに現場に駆け付けた育ての親でもあり、能力のことを知っているジョー・ウェスト刑事に「犯人を追いかけてどうするつもりだったんだ?撃たれたら死ぬんだぞ。ヒーローの真似はやめろ」と、叱られる。
その後、スターラボでバリーの異変を調べた結果、原因は血糖値の異常(急激な運動のせいで、低血糖になっていた事が原因)だったことが分かった。回復には40人分の点滴が必要だった。
シスコに「一日に必要なカロリーはタコス850個分だよ」と言われる。
※ここで様々な疑問をぶっ飛ばしていきなり現実的な体の異変の話になりましたね(笑)
※そんな話をするとアインシュタインの相対性理論でいうと時速何百キロで走りまくっているバリーは普通の人より老化が遅くなるのでしょうか…|д゚)
そんな時、スターラボに育ての親のジョーが現れてバリーに人助けや犯人を追うのは危険だと説得しに来ましたが、バリーは本当の父親でもないのにおせっかいだ的な言葉を放ちます。
↑こんなシーン「スパイダーマン」の最初にもありましたよね。絶対に言ったらダメなセリフですよね。
※ジョーはおせっかいで言ってるんじゃなくて本当にバリーの事を心配して言ってるのに(T ^ T)
※そして自分の予想ではジョー死ぬな。。そしてそして、バリーは後にあんなことを言ってしまったと後悔するな。。と予想しましたがネタバレなんで先に言ってしまいますが、ジョーは死にませんでした。
そして犯人はスタッグ社の襲撃事件をまた起こします。
ジョーがスタッグ社のSEOであるスタッグ社長に危険が迫っていると警告しにいった矢先の犯行でした。
ジョーはスタッグを守りながら身を隠します。
そして犯人が何人かに分裂するのを目撃しました。
※まるでナルトの影分身!!
そして絶対このシーンでジョーが死ぬと予想しましたが、バリーが助けにきました(>_<)
素早いスピードでバリーが圧倒すると思いきやドンドン分裂する犯人【ブラック】にバリーはボコボコにやられます。
※ここで衝撃的な真実が発覚します。バリーはめちゃくちゃ早いスピードで移動できるだけで、格闘に関しては普通に弱いということです。
そして返り討ちにあったバリーは自信をなくします。
ジョーの言う通り自分には人助けや悪を倒すことは荷が重いと自覚します。
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ハリソン博士はジョーに会いに行き、他のメタヒューマンのことやバリーの能力のことを話します。
「俺はバリーを守りたい」というジョーに対してハリソンは「彼はやめると言ったらやめるだろう。だが何をしても必ず失敗する。彼の真の敵は疑いなんだ。君が彼の力を疑う限り彼も自分を疑うだろう。私も彼を大切に思ってる」と諭し去っていきました。
そしてジョーはバリーに「警察には抑えられない。唯一戦えるのはお前だけだ。お前ならできる」と自信をなくていたバリーに活をいれて自信を取り戻させる。
そしてバリーはスタッグ社にて再びブラックと闘うことになります。
ブラックは何故スタッグを襲うのかを語り始めます。
当時、ブラックの妻は重い心臓病で臓器移植の順番を待っていたがとても助からないと思い、ブラックは妻の為にクローンの研究を重ねあと一歩のところまできて研究結果をスタッグに盗まれて妻が亡くなったと言う。
その逆恨みで能力者になった自分の力でスタッグを襲うのだと…
※敵さんも中々、辛い過去をお持ちで。。自分が同じ立場でも絶対にスタッグを恨んでいます!!
しかしブラックは悪者なので倒さなければいけません。
分裂を繰り返しおびただしい数になったブラックですが、本体を見つけるために閃光のスピードで一体、一体、ブラックを調べ悪戦苦闘し本体を見つけ出すのを成功。
ブラックは追い詰められ最後自殺を図り窓から飛び降りようとするが、すかさずブラックの手をつかむバリー、、しかし自分の手を分裂させて手を引き放ち自ら下に落ちていきました。
警察署に戻ってきたバリーにジョーがピザを持ってきて優しく語りだします。
「お前の父さんの無実を証明するために協力させてくれ」と。
ジョーがバリーを子供としてではなく、一人前の立派な男として認めた瞬間でした。
バリーも「本当の親父じゃないって言ってごめんなさい。ジョーは父親同然だと」と言いました( ノД`)感動…
男同士の、そして血がつながっていないとしても親子のエエ話やん。
スタッグ社のスタッグのもとに訪れるハリソン博士。
そしてお決まりの車いすから立ち上がり、「彼は後にフラッシュと呼ばれるようになる。彼の邪魔はさせない」と何故か、スタッグCEOをナイフのようなもので刺します。
んん??!
何故だ?!ハリソン博士、いやハリソンの野郎めちゃくちゃ悪いやつやん(>_<)
今後どうなっていくのかが楽しみです♪
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今回はシーズン1の第2話「地上最速の男」について書きました。
1話のあらすじ
科学調査員の助手として働くちょっとさえない青年バリー・アレン。ある日、粒子加速器の爆発により起きた雷に打たれて昏睡状態になるバリー。9ヶ月後、昏睡状態から目覚めると閃光のようなスピードで移動できる特殊能力を得ていた。その力で悪と戦いさらに無実の罪でとらわれている父親を助けようと決断する。
THE FLASH/フラッシュ第二話『地上最速の男』【ネタバレ】
まずは2話『地上最速の男』を見終わった率直な感想
特に、衝撃的なシーンや場面はなしです。最後はちょっと感動。
※一部、主人公は(格闘がめちゃくちゃ)弱いというところは衝撃的でしたが…
1話の続きでストーリーの組み立て段階って感じです。
2話では「アロー」とのクロスオーバーも特になかったです。
▼▼ここからネタバレ開始です▼▼
始まり
超人的な能力を得た主人公のバリーはスターラボのシスコに協力してもらい人助けをしていました。
火災現場にて逃げ遅れた人を助け出すバリー。
ハリソン博士やケイトリンからは危険だと助言を受けるが、人助けのために自分の能力を使いたいと考えるバリー。
そんな中、アイリスの付き添いで行ったスタッグ社の授賞式で強盗に遭遇してしまう。
覆面姿で発砲しながら入ってくる強盗。
警備員が立ち向かい銃を向けると強盗達が6人に増えていた。強盗達に警備員が撃たれそうになった時にバリーが超人的なスピードで助けに入る。
そして逃げた強盗達を追いかけるが目まいがしてそのまま意識を失ってしまった。
目を覚ましたバリーに現場に駆け付けた育ての親でもあり、能力のことを知っているジョー・ウェスト刑事に「犯人を追いかけてどうするつもりだったんだ?撃たれたら死ぬんだぞ。ヒーローの真似はやめろ」と、叱られる。
その後、スターラボでバリーの異変を調べた結果、原因は血糖値の異常(急激な運動のせいで、低血糖になっていた事が原因)だったことが分かった。回復には40人分の点滴が必要だった。
シスコに「一日に必要なカロリーはタコス850個分だよ」と言われる。
※ここで様々な疑問をぶっ飛ばしていきなり現実的な体の異変の話になりましたね(笑)
※そんな話をするとアインシュタインの相対性理論でいうと時速何百キロで走りまくっているバリーは普通の人より老化が遅くなるのでしょうか…|д゚)
そんな時、スターラボに育ての親のジョーが現れてバリーに人助けや犯人を追うのは危険だと説得しに来ましたが、バリーは本当の父親でもないのにおせっかいだ的な言葉を放ちます。
↑こんなシーン「スパイダーマン」の最初にもありましたよね。絶対に言ったらダメなセリフですよね。
※ジョーはおせっかいで言ってるんじゃなくて本当にバリーの事を心配して言ってるのに(T ^ T)
※そして自分の予想ではジョー死ぬな。。そしてそして、バリーは後にあんなことを言ってしまったと後悔するな。。と予想しましたがネタバレなんで先に言ってしまいますが、ジョーは死にませんでした。
分裂男(ブラック)と対峙
そして犯人はスタッグ社の襲撃事件をまた起こします。
ジョーがスタッグ社のSEOであるスタッグ社長に危険が迫っていると警告しにいった矢先の犯行でした。
ジョーはスタッグを守りながら身を隠します。
そして犯人が何人かに分裂するのを目撃しました。
※まるでナルトの影分身!!
そして絶対このシーンでジョーが死ぬと予想しましたが、バリーが助けにきました(>_<)
素早いスピードでバリーが圧倒すると思いきやドンドン分裂する犯人【ブラック】にバリーはボコボコにやられます。
※ここで衝撃的な真実が発覚します。バリーはめちゃくちゃ早いスピードで移動できるだけで、格闘に関しては普通に弱いということです。
そして返り討ちにあったバリーは自信をなくします。
ジョーの言う通り自分には人助けや悪を倒すことは荷が重いと自覚します。
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ジョーの激励で立ち直るバリー
ハリソン博士はジョーに会いに行き、他のメタヒューマンのことやバリーの能力のことを話します。
「俺はバリーを守りたい」というジョーに対してハリソンは「彼はやめると言ったらやめるだろう。だが何をしても必ず失敗する。彼の真の敵は疑いなんだ。君が彼の力を疑う限り彼も自分を疑うだろう。私も彼を大切に思ってる」と諭し去っていきました。
そしてジョーはバリーに「警察には抑えられない。唯一戦えるのはお前だけだ。お前ならできる」と自信をなくていたバリーに活をいれて自信を取り戻させる。
対決
そしてバリーはスタッグ社にて再びブラックと闘うことになります。
ブラックは何故スタッグを襲うのかを語り始めます。
当時、ブラックの妻は重い心臓病で臓器移植の順番を待っていたがとても助からないと思い、ブラックは妻の為にクローンの研究を重ねあと一歩のところまできて研究結果をスタッグに盗まれて妻が亡くなったと言う。
その逆恨みで能力者になった自分の力でスタッグを襲うのだと…
※敵さんも中々、辛い過去をお持ちで。。自分が同じ立場でも絶対にスタッグを恨んでいます!!
しかしブラックは悪者なので倒さなければいけません。
分裂を繰り返しおびただしい数になったブラックですが、本体を見つけるために閃光のスピードで一体、一体、ブラックを調べ悪戦苦闘し本体を見つけ出すのを成功。
ブラックは追い詰められ最後自殺を図り窓から飛び降りようとするが、すかさずブラックの手をつかむバリー、、しかし自分の手を分裂させて手を引き放ち自ら下に落ちていきました。
警察署に戻ってきたバリーにジョーがピザを持ってきて優しく語りだします。
「お前の父さんの無実を証明するために協力させてくれ」と。
ジョーがバリーを子供としてではなく、一人前の立派な男として認めた瞬間でした。
バリーも「本当の親父じゃないって言ってごめんなさい。ジョーは父親同然だと」と言いました( ノД`)感動…
男同士の、そして血がつながっていないとしても親子のエエ話やん。
そしてお決まり?の伏線シーン
スタッグ社のスタッグのもとに訪れるハリソン博士。
そしてお決まりの車いすから立ち上がり、「彼は後にフラッシュと呼ばれるようになる。彼の邪魔はさせない」と何故か、スタッグCEOをナイフのようなもので刺します。
んん??!
何故だ?!ハリソン博士、いやハリソンの野郎めちゃくちゃ悪いやつやん(>_<)
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THE FLASH /フラッシュ海外ドラマ【ネタバレ】第1話の感想 [ドラマ フラッシュ]
フラッシュ ドラマ【ネタバレ】第一話 評価と感想
深夜帯で放送さている海外ドラマ枠で
「ブラックリスト」が終わり代わりに「THE FLASHI・フラッシュ」が始まりました。
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THE FLASH・フラッシュはアメコミが原作でブラックリストの前にやってた「ARROW/アロー」と同じスタッフが制作しているそうです。
アローは昔の記事でも書きましたが、シーズンワンの最終話を酷評していたので「フラッシュ」もあまり期待せずに一応「連ドラ予約」のボタンをポチっっと押して毎回録画して見ています。
見た目があからさまなアメコミ感全快なところとがアメコミが好きな人や自分みたいなミーハーな人は一回は見てみてもいいかもです(^^
【あらすじ】どんな内容かというと
※超間接に一言で例えるとスパイダーマンみたいな感じでした。
「アロー」のシーズン1は全て見ましたが、「フラッシュ」を見る前から確実に言える事は「フラッシュ」もシーズン1の最終話は一旦話を収束するのではなく、完全な続きが気になる気持ち悪い終わり方でで終わらす事。まぁ海外ドラマではほとんどが、そうゆう終わり方なのですが…
もうちょっとキリがよい終わり方をしてほしいものです|д゚)
↓ ↓ ↓自分が印象に残ったところを端折って説明していきます↓ ↓ ↓
▼ ▼ ▼ここから【ネタバレ】していきます▼ ▼ ▼
主人公のバリーが11歳のころ不可解な事件で母親が殺されます。
しかもその殺害容疑者として逮捕されたのが、優しかったバリーの父親。
バリーは母親が謎の黄色の閃光に囲まれていてのを目撃していたので父親が犯人ではないのを知っていますが幼いバリーの証言は誰も信じてくれません。
バリーはその後、刑事のジョー・ウエストに引き取られてジョーの娘アイリスとともに育てられます。
そして14年後…
バリーは母親が殺された怪奇現象の謎を解き明かすため、そして無実の罪でとらわれている父親を助け出すためにCSI(科学捜査班)の助手となります。
バリーの科学捜査の腕は中々のもの。
ある銀行強盗事件で調査を任されるとタイヤ痕とそれに付着した動物の糞により犯人の潜伏先の目星を数件に絞り込んだバリー。
仕事を終わらせると粒子加速器の実験が行われるスターラボをアイリスと一緒に見に行きます。
※バリーとアイリスはよくある幼なじみの設定になっていますw
そしてそのスターラボでの粒子加速器の実験が失敗してバリーは落雷を受けて昏睡状態になります。
そして昏睡状態から目覚めると9ヶ月もの月日が経っていました。
目覚めた場所には見知らぬ2人が…
「君たちは?」と尋ねるバリー。
その二人はスターラボの人間でバリーが昏睡状態の時に世話をしていたシスコとケイトリンでした。
雷に打たれてずっと眠っていたと説明するシスコ。
そして、バリーは以前無かったバキバキの腹筋を鏡で見て「これも雷のせい?」と驚くとケイトリンが「筋肉が萎縮せずなぜか細胞再生を繰り返してる」と説明してくれました。
※ここ↑とかは完全にスパイダーマンと一緒のノリですね。
そこにスターラボの責任者であるハリソン・ウェルズが車イスで登場。
事故後にスターラボがボロボロになったことを、そこで知らされる。
そして幼なじみで密かに恋心を抱いていたアイリスに会いに行こうとしたところで周りがスローモーションになっていることを感じるバリーだかここでは何故か何もクローズアップされません。。
アイリスはバリーが目覚めたことを涙を流して喜ぶが、アイリスはエディ刑事と付き合っていることを知りショックを受ける。
※「アロー」と↑同じ展開!!?
その後、ジョー刑事と会いに行ったところで逮捕された犯人が警官から銃を奪おうとしたところをスーパースピードで阻止して、自分が超人的なスピードで移動できることを知ったバリー。
その後、ハリソン達と自分がどれだけのスピードで移動できるか実験を行い時速400キロ以上で移動できることができることを知る。
※残像が残り人の目には見えないスピードになっていましたが、時速400キロって人の目に見えないほどのスピードかな!?ってちょっと疑問に思いました。
※ちなみにまったく関係ないですが「暗殺教室」の「殺せんせー」はマッハ20で移動できますのでこれは確実に目には見えませんw
※マッハは音速のことなので時速には置き換えれませんがマッハ20は、およそ時速約24500キロになるそうです。
そしてバリーは同時に骨折した腕が3時間で治り超人的な治癒能力も授かっているのも知る。
アイリスと歩いていると、パトカーから逃走する車の事故に遭遇。
アイリスに飛んできた車ですが高速で動ける自分の能力を使っ守ることができました。
バリーは逃走する車の運転席の男を見て銀行強盗の凶悪犯だったマードンであることに気付く。
逃走する車を阻止するバリーだが、マードンも不思議な力を使い灰色の霧を発生させてその場から姿を消してしまう。
スターラボに戻ったバリーはハリソンに事件の事を話すと「あの事故で、多くの人が影響を受けた。それがどのくらいかはわからない。君はメタヒューマンになった」と言い、不思議な力を使えるのは自分だけでなく、その力を悪用している人間がいる事を知る。
バリーは自分の力を使って他の能力者を捕まえようとするが、ハリソンは反対する。
そこでバリーは100キロ離れた街に向かって走っていく。そこに待っていたのが「ARROW/アロー」の主人公のオリバーだった。
※アローとフラッシュがクロスオーバーするのを何にも知らずに見てたのでめちゃくちゃびっくりしました!
ってかなんでオリバーと知り合いなの??という疑問はまったく無視で話は進んでいました。
バリーは先輩ヒーローであるオリバーに事件の事を相談したところオリバーが
「雷に打たれたのは偶然じゃない。選ばれたんだ。人を救え。フラッシュのように」
とちょっと無責任な発言をします。
そしてバリーは自分の力を人助けや悪役を捕まえるために使うと決断する。
バリーはスターラボに戻りシスコとケイトリンに強力を要請すると試作のヒロースーツが出てきます。
これがめちゃくちゃアメコミ感120%のアメリカンヒーロー全開のセンスです(笑)
そしてバリーは天候を操るマードンを捕まえに行こうとします。
マードンの居所を知り駆け付けたバリーですが、すでにジョー刑事とジョーの仲間がマードンの特殊能力により返り討ちに合っています。
さらにマードンは巨大なハリケーン(竜巻)を起こして街をつぶそうと企みます。
ハリケーンを止めようとハリケーンの逆巻きに超スピードで移動し見事にハリケーンを止めてマードンをジョー刑事とともに撃破に成功。
この時、ジョーに自分の能力のことを知られたバリー。
ジョーはバリーに「今まで信じなかった」ことを謝罪し、アイリスにはバリーの能力のことを内緒にする約束を交わします。
そしてバリーは、自分の母親を殺したメタヒューマンを捕まえ、無実の罪で捕らわれている父親を助け出す事を決心しました。
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画面が変わりハリソン博士に、、スターラボ内の秘密の部屋みたいなところに入っていたハリソン博士。
そして車いすだったハリソン博士が車いすからむくっと立ち上がり歩き出します。
そして機械のようなものに手をかざすと機械から「2024年4月25日 フラッシュ行方不明」と未来の記事が出てきます。
※おっ!!車いすはフェイクだったのか?!第一話でいきなり黒幕登場ですか。。
しかも、よくあるチームのボスが実は裏で糸を引いていたとよくあるパターンですが、第一話で出してくとゆうことはまだまだ先がありそうですね。
ここが第一話の一番のミソですね。
初めの見た目からまったく期待せずに見たので中々面白かったです。
アローのオリバーが出てきたのが自分的にはかなりプラスポイントです。
アロー側でもシーズン2からバリーが出てくるのでどちらも見たらもっと面白くなると思いました。フラッシュ側だけみたらアローとのクロスオーバーには疑問が残る点が多々あるので特に、アローのシーズン2以降も見たくなりました。
あとは、本当に単純な設定になっているので「ダークナイト」のバットマンの様な光と闇を抱えながら戦う少し難しい感じが好きな人には単純すぎるかもしれません。
今後もテレビで連ドラ予約しているので見て(レビューして)いこうと思います。
まぁシーズン2以降はお決まりの動画配信で見るしかないですが…
バリー・アレン/フラッシュ(グラント・ガスティン)
※主人公、またの名を「フラッシュ」。ある日、雷に打たれたことで、世界一速く動く能力を得る。
アイリス・ウェスト(キャンディス・パットン)
※バリーと幼なじみでジョー・ウェスト刑事の娘。バリーが密かに恋心を抱いている。
エディ・ソーン(リック・コスネット)
※アイリスと交際しているハンサムな刑事。ジョーの相棒。
ケイトリン・スノー(ダニエル・パナベイカー)
※スターラボの真面目な研究員。バリーに協力している。
シスコ・ラモン(ルロス・バルデス)
※スターラボのエンジニア。かなり変わり者だが天才エンジニアとしてバリーに協力している。
ハリソン・ウェルズ博士(トム・キャバナー)
※スターラボの責任者。後にかなり重要人物になりそう…
ジョー・ウェスト刑事(ジェシー・L・マーティン)
※バリーの実の父親が捕まり、バリーを育ててきた正義感の強い刑事。
グレッグ・バーランティ「製作総指揮」
アンドリュー・クライスバーグ 「製作総指揮」
サラ・シェクター 「製作総指揮」
デヴィッド・ナッター 「監督」
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深夜帯で放送さている海外ドラマ枠で
「ブラックリスト」が終わり代わりに「THE FLASHI・フラッシュ」が始まりました。
THE FLASH・フラッシュの動画は記事下記の配信サービスで配信中!
THE FLASH・フラッシュはアメコミが原作でブラックリストの前にやってた「ARROW/アロー」と同じスタッフが制作しているそうです。
アローは昔の記事でも書きましたが、シーズンワンの最終話を酷評していたので「フラッシュ」もあまり期待せずに一応「連ドラ予約」のボタンをポチっっと押して毎回録画して見ています。
見た目があからさまなアメコミ感全快なところとがアメコミが好きな人や自分みたいなミーハーな人は一回は見てみてもいいかもです(^^
【あらすじ】どんな内容かというと
※超間接に一言で例えるとスパイダーマンみたいな感じでした。
⇒警察の化学捜査班でお手伝いをしているちょっとさえない主人公(バリー・アレン)が、ある科学実験の失敗で大爆発して起きた雷に打たれて昏睡状態になります。そしてその昏睡状態から目覚めるとバリーは超人的なパワーを手に入れていました。
そのパワーとは、閃光のようなものすごいスピードで移動できるというもの。 そしてそのスピードを使って悪と戦いながら自分の周りで起こっている人間関係や女性関係などを経てバリー自身が成長していくという物語です。
一番驚いたのは「アロー」のメンバーがそのままスペシャルゲスト的存在で登場することです! 「アロー」側ではシーズン2で「フラッシュ」のメンバーが登場するようです。
そのパワーとは、閃光のようなものすごいスピードで移動できるというもの。 そしてそのスピードを使って悪と戦いながら自分の周りで起こっている人間関係や女性関係などを経てバリー自身が成長していくという物語です。
一番驚いたのは「アロー」のメンバーがそのままスペシャルゲスト的存在で登場することです! 「アロー」側ではシーズン2で「フラッシュ」のメンバーが登場するようです。
「アロー」のシーズン1は全て見ましたが、「フラッシュ」を見る前から確実に言える事は「フラッシュ」もシーズン1の最終話は一旦話を収束するのではなく、完全な続きが気になる気持ち悪い終わり方でで終わらす事。まぁ海外ドラマではほとんどが、そうゆう終わり方なのですが…
もうちょっとキリがよい終わり方をしてほしいものです|д゚)
THE FLASH/フラッシュ 第一話『誕生』
バリー・アレン(グラント・ガスティン)がまだ11歳の時、不可解で恐ろしい事件で母が殺される。しかも殺人の容疑を掛けられ無実の罪で逮捕されたのはバリーの父(ジョン・ウェズリー・シップ)だった。バリーの人生は、この悲惨な事件を境に一変し、彼は、親友であるアイリス(キャンディス・パットン)の父、ジョー・ウェスト刑事(ジェシー・L・マーティン)に引き取られる。時は経ち、聡明で快活な青年に成長したバリーは、現在、科学捜査官として熱心に働いている。母の不可解な死にまつわる謎を解き明かそうとするバリーは、未だ解明されない都市伝説から先進的な科学技術に至るまで、深く調査を進めていく。※公式サイトから引用。
バリーが最近興味を持っているのは最先端の粒子加速器。これは、先見性のある物理学者ハリソン・ウェルズ博士(トム・キャバナー)と、彼のSTARラボで研究員を務めるケイトリン・スノー(ダニエル・パナベイカー)、シスコ・ラモン(カルロス・バルデス)が開発したものだ。ウェルズ博士は、粒子加速器が、エネルギーと医学の分野で想像を絶する発展をもたらすと確信している。だが、その披露会で加速器に不具合が生じ大爆発したため、異常な嵐が起こり多大な死者が出てしまう。その時、バリーも雷に打たれていた。9カ月後、昏睡状態から目覚めたバリーは、自分の人生が再び激変したことを知る――雷に打たれたことにより、閃光のような速さで動く能力を身につけていたのだった。新たな能力を手に入れ大喜びのバリーは、ウェルズ博士とSTARラボ研究員たちの協力を得て、力を制御する方法を学んでいく。新しい能力のことは大親友のアイリスにも秘密にしていたが、彼女がウェストの新たなパートナー、エディ・ソーン(リック・コスネット)と付き合い始めると、それは次第に難しくなっていった。だがある日、ついに、バリーが自分の力、そして自分自身を試す時がやって来る。バリーと同じメタヒューマン(チャッド・ルーク)が街を襲ったのだ。
↓ ↓ ↓自分が印象に残ったところを端折って説明していきます↓ ↓ ↓
▼ ▼ ▼ここから【ネタバレ】していきます▼ ▼ ▼
始まり
主人公のバリーが11歳のころ不可解な事件で母親が殺されます。
しかもその殺害容疑者として逮捕されたのが、優しかったバリーの父親。
バリーは母親が謎の黄色の閃光に囲まれていてのを目撃していたので父親が犯人ではないのを知っていますが幼いバリーの証言は誰も信じてくれません。
バリーはその後、刑事のジョー・ウエストに引き取られてジョーの娘アイリスとともに育てられます。
そして14年後…
バリーは母親が殺された怪奇現象の謎を解き明かすため、そして無実の罪でとらわれている父親を助け出すためにCSI(科学捜査班)の助手となります。
バリーの科学捜査の腕は中々のもの。
ある銀行強盗事件で調査を任されるとタイヤ痕とそれに付着した動物の糞により犯人の潜伏先の目星を数件に絞り込んだバリー。
仕事を終わらせると粒子加速器の実験が行われるスターラボをアイリスと一緒に見に行きます。
※バリーとアイリスはよくある幼なじみの設定になっていますw
そしてそのスターラボでの粒子加速器の実験が失敗してバリーは落雷を受けて昏睡状態になります。
昏睡状態から覚醒
そして昏睡状態から目覚めると9ヶ月もの月日が経っていました。
目覚めた場所には見知らぬ2人が…
「君たちは?」と尋ねるバリー。
その二人はスターラボの人間でバリーが昏睡状態の時に世話をしていたシスコとケイトリンでした。
雷に打たれてずっと眠っていたと説明するシスコ。
そして、バリーは以前無かったバキバキの腹筋を鏡で見て「これも雷のせい?」と驚くとケイトリンが「筋肉が萎縮せずなぜか細胞再生を繰り返してる」と説明してくれました。
※ここ↑とかは完全にスパイダーマンと一緒のノリですね。
そこにスターラボの責任者であるハリソン・ウェルズが車イスで登場。
事故後にスターラボがボロボロになったことを、そこで知らされる。
そして幼なじみで密かに恋心を抱いていたアイリスに会いに行こうとしたところで周りがスローモーションになっていることを感じるバリーだかここでは何故か何もクローズアップされません。。
アイリスはバリーが目覚めたことを涙を流して喜ぶが、アイリスはエディ刑事と付き合っていることを知りショックを受ける。
※「アロー」と↑同じ展開!!?
その後、ジョー刑事と会いに行ったところで逮捕された犯人が警官から銃を奪おうとしたところをスーパースピードで阻止して、自分が超人的なスピードで移動できることを知ったバリー。
その後、ハリソン達と自分がどれだけのスピードで移動できるか実験を行い時速400キロ以上で移動できることができることを知る。
※残像が残り人の目には見えないスピードになっていましたが、時速400キロって人の目に見えないほどのスピードかな!?ってちょっと疑問に思いました。
※ちなみにまったく関係ないですが「暗殺教室」の「殺せんせー」はマッハ20で移動できますのでこれは確実に目には見えませんw
※マッハは音速のことなので時速には置き換えれませんがマッハ20は、およそ時速約24500キロになるそうです。
そしてバリーは同時に骨折した腕が3時間で治り超人的な治癒能力も授かっているのも知る。
事件へ
アイリスと歩いていると、パトカーから逃走する車の事故に遭遇。
アイリスに飛んできた車ですが高速で動ける自分の能力を使っ守ることができました。
バリーは逃走する車の運転席の男を見て銀行強盗の凶悪犯だったマードンであることに気付く。
逃走する車を阻止するバリーだが、マードンも不思議な力を使い灰色の霧を発生させてその場から姿を消してしまう。
スターラボに戻ったバリーはハリソンに事件の事を話すと「あの事故で、多くの人が影響を受けた。それがどのくらいかはわからない。君はメタヒューマンになった」と言い、不思議な力を使えるのは自分だけでなく、その力を悪用している人間がいる事を知る。
バリーは自分の力を使って他の能力者を捕まえようとするが、ハリソンは反対する。
そこでバリーは100キロ離れた街に向かって走っていく。そこに待っていたのが「ARROW/アロー」の主人公のオリバーだった。
※アローとフラッシュがクロスオーバーするのを何にも知らずに見てたのでめちゃくちゃびっくりしました!
ってかなんでオリバーと知り合いなの??という疑問はまったく無視で話は進んでいました。
バリーは先輩ヒーローであるオリバーに事件の事を相談したところオリバーが
「雷に打たれたのは偶然じゃない。選ばれたんだ。人を救え。フラッシュのように」
とちょっと無責任な発言をします。
そしてバリーは自分の力を人助けや悪役を捕まえるために使うと決断する。
バリーはスターラボに戻りシスコとケイトリンに強力を要請すると試作のヒロースーツが出てきます。
これがめちゃくちゃアメコミ感120%のアメリカンヒーロー全開のセンスです(笑)
対決へ
そしてバリーは天候を操るマードンを捕まえに行こうとします。
マードンの居所を知り駆け付けたバリーですが、すでにジョー刑事とジョーの仲間がマードンの特殊能力により返り討ちに合っています。
さらにマードンは巨大なハリケーン(竜巻)を起こして街をつぶそうと企みます。
ハリケーンを止めようとハリケーンの逆巻きに超スピードで移動し見事にハリケーンを止めてマードンをジョー刑事とともに撃破に成功。
この時、ジョーに自分の能力のことを知られたバリー。
ジョーはバリーに「今まで信じなかった」ことを謝罪し、アイリスにはバリーの能力のことを内緒にする約束を交わします。
そしてバリーは、自分の母親を殺したメタヒューマンを捕まえ、無実の罪で捕らわれている父親を助け出す事を決心しました。
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次回への伏線
画面が変わりハリソン博士に、、スターラボ内の秘密の部屋みたいなところに入っていたハリソン博士。
そして車いすだったハリソン博士が車いすからむくっと立ち上がり歩き出します。
そして機械のようなものに手をかざすと機械から「2024年4月25日 フラッシュ行方不明」と未来の記事が出てきます。
※おっ!!車いすはフェイクだったのか?!第一話でいきなり黒幕登場ですか。。
しかも、よくあるチームのボスが実は裏で糸を引いていたとよくあるパターンですが、第一話で出してくとゆうことはまだまだ先がありそうですね。
ここが第一話の一番のミソですね。
まとめ・感想
初めの見た目からまったく期待せずに見たので中々面白かったです。
アローのオリバーが出てきたのが自分的にはかなりプラスポイントです。
アロー側でもシーズン2からバリーが出てくるのでどちらも見たらもっと面白くなると思いました。フラッシュ側だけみたらアローとのクロスオーバーには疑問が残る点が多々あるので特に、アローのシーズン2以降も見たくなりました。
あとは、本当に単純な設定になっているので「ダークナイト」のバットマンの様な光と闇を抱えながら戦う少し難しい感じが好きな人には単純すぎるかもしれません。
今後もテレビで連ドラ予約しているので見て(レビューして)いこうと思います。
まぁシーズン2以降はお決まりの動画配信で見るしかないですが…
キャスト
バリー・アレン/フラッシュ(グラント・ガスティン)
※主人公、またの名を「フラッシュ」。ある日、雷に打たれたことで、世界一速く動く能力を得る。
アイリス・ウェスト(キャンディス・パットン)
※バリーと幼なじみでジョー・ウェスト刑事の娘。バリーが密かに恋心を抱いている。
エディ・ソーン(リック・コスネット)
※アイリスと交際しているハンサムな刑事。ジョーの相棒。
ケイトリン・スノー(ダニエル・パナベイカー)
※スターラボの真面目な研究員。バリーに協力している。
シスコ・ラモン(ルロス・バルデス)
※スターラボのエンジニア。かなり変わり者だが天才エンジニアとしてバリーに協力している。
ハリソン・ウェルズ博士(トム・キャバナー)
※スターラボの責任者。後にかなり重要人物になりそう…
ジョー・ウェスト刑事(ジェシー・L・マーティン)
※バリーの実の父親が捕まり、バリーを育ててきた正義感の強い刑事。
グレッグ・バーランティ「製作総指揮」
アンドリュー・クライスバーグ 「製作総指揮」
サラ・シェクター 「製作総指揮」
デヴィッド・ナッター 「監督」
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