THE FLASH /フラッシュ海外ドラマ【ネタバレ】第3話の感想 [ドラマ フラッシュ]
今回も海外ドラマのTHE FLASH・フラッシュ ファーストシーズンの第3話『戻れない過去』についてネタバレしていきます。
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マフィアの一味が何者かにより襲撃される事件が起きる。
化学捜査班として現場を検証するバリーは複数の死体を確認し、死因は組織中毒性低酸素症だと推測する。
しかし、密室状態でもないレストランで順番に殺されていたので不可解な点を数多く残す。
バリーは毒ガスを操るメタヒューマンの仕業ではないかと考える。
ジョー・ウエスト刑事はメタヒューマンを捕まえても普通の刑務所には入れられないと言う。
そこでシスコがメタヒューマンの収容所としてスターラボ内の粒子加速器を提案する。
そして事件の分析を始めるケイトリン。
被害者の体から毒ガスの残留物がないと分かると、バリーは犯人が毒ガスを操るのではなくて毒ガスそのものになれるメタヒューマンではないかと疑う。
※ワンピースのスモーカー中将の毒ガス版ですね(>_<)
そんな中、ショッピングセンターにて毒ガスの事件が起こったと無線が入る。
現場に直行したバリーとスキンヘッドの犯人が遭遇、一度目の戦いが始まる。
パンチを繰り出すバリーだが犯人はガスになりパンチは空振りに終わる。
※もう一回ワンピースで例えると『悪魔の実』でゆう物理攻撃を無効化する無敵のロギア系ですね。最強…
そしてバリーは毒ガスを吸わされるが、スターラボに閃光のスピードで逃げ帰ります。
スターラボではバリーの肺に残った毒ガスの分析が開始される。
シスコが犯人のメタヒューマンを「ザ・ミスト」と名付けます。
シアン化水素に鎮静剤が混ざっていると毒ガスの分析結果が発表されるとバリーがあることに気付く。
「粒子加速器の爆発の晩に死刑になった者は?死刑囚はガス室へ行く前に鎮静剤を投与される」と名推理をかましてきます。
そして犯人はカイル・ニンバスという人物が浮かび上がった。
カイル・ニンバスは組織(初めに襲撃したマフィア)に裏切られて、女性判事に死刑宣告を受けた男だ。
その女性検事もニンバスに襲われている。バリーはそのニンバスを捕まえた刑事を調べると次のターゲットが分かるかもしれないと考える。
そのニンバスを捕まえた刑事は、、、、やっぱりジョー・ウェスト刑事でした。
急いで、ジョーの警察署に電話するバリーですが、ジョーは無実の罪で捕まっているバリーの実の父が収容されているアイアン・ハイツ刑務所に面会に行っていると聞かされる。
バリーはケイトリンから唯一の解毒剤をもらい急いでアイアン・ハイツ刑務所に向かいます。
その頃、バリーの父親と面会していたジョーの背後にはザ・ミストことカイル・ニンバスの姿が…
バリーが駆け付けた時には一歩遅くジョーは毒ガスにやられていましたが、バリーの持ってきた解毒剤で一命を取り留めるジョー。
そしてバリーの実の父親はフラッシュことバリーを目撃したが、バリーは顔を高速で動かし素顔を確認できないようにする。
※↑自分的にここのシーンが一番衝撃的でした。バリーの父親は特殊能力をもったミストが現れジョーを倒しましたが、そのジョーを助けた男(実の息子)が顔を高速で動かして顔だけをブレさせた、めちゃくちゃ変なやつが現れたと思いましたよね、絶対、、|д゚)
そしてニンバスを追って外に出て直接対決の2ラウンドが始まります。
ザ・ミストはガスになり、バリーに襲い掛かるがバリーは高速で逃げます。
「ガスは不安定なのでずっとガスのままではいられないはず」とハリソン博士の言葉の通りミストの体力はつき元の姿になったところをバリーが御用としました。
そしてミストことニンバスはスターラボ内の粒子加速器の中に収容されました。
最後の「お決まり」決定になったこの伏線シーンはやっぱりハリソン博士、いやハリソンの野郎の裏の顔がまた見れました。
粒子加速器の爆発が起こる晩にハリソンは秘密の部屋でバリーが雷に打たれるのを映像で見ていました!!
なんと、バリーがフラッシュになるのを仕組んだのはハリソンか!!?
もうほぼ、ほぼ今のところ、ハリソンは悪いやつで決定です。前回の第二話の最後の時に人も殺しているし…
でもこの伏線を張り巡らすだけ張り巡らして、なんかの拍子で最後にひっくり返してきたらすごい面白くなりそう…
次回もどんなメタヒューマンが出てきて、ハリソンのどんな悪だくみが分かるのかが楽しみです♪
今回の第三話ではS.T.A.R.(スター)ラボの粒子加速器が爆発する瞬間というものがフラッシュバック形式で描かれていました。
ケイトリンには婚約者のロニーというスターラボの技術主任をしていた男性がいました。
ロニーは爆発のあった晩に被害を最小限に抑えようと粒子加速器内に入り、外からロックをかけるようにシスコに指示をします。
ロニーの犠牲で粒子加速器の爆発の被害が最小限に抑えられたんですね。
ケイトリンは婚約者を亡くしたという辛い過去を背負いながら仲間たちと乗り越えていくんですね( ;∀;)
何かと例えたがる自分は「北斗の拳」の世紀末に入る前の核戦争でトキがケンシロウとユリアをシェルターに入れて外から扉を閉めた泣かせるシーンを想い出しました。。
ロニーはトキのような、さぞかし素晴らしい男性だったんでしょうね。
そして第三話のメタヒューマンである敵の能力はミスト。
ガス、煙になり物理攻撃が全く効かないというほぼ無敵の能力でしたが、案外あっけなくバリーにやられてしまいました。
第三話まで見たフラッシュの感想は案外アクションがそこまで多くないのかなぁと思いました。
ストーリーも簡単で複雑ではないので片手間で見れる、お手軽な爽快アメコミドラマって感じです。
ただやっぱりここまで見ると続きが気になります…
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2話までのあらすじ
閃光のようなスピードで移動できる特殊能力を得た主人公のバリーは仲間達と共に人助けや悪者と戦うことを決断する。危険だと反対していた育ての親でもあるジョーもバリーの活動を応援し、無実の罪で捕らわれている父親を一緒に助け出そうと結託。
THE FLASH/フラッシュ第三話『戻れない過去』【ネタバレ】
始まり
マフィアの一味が何者かにより襲撃される事件が起きる。
化学捜査班として現場を検証するバリーは複数の死体を確認し、死因は組織中毒性低酸素症だと推測する。
しかし、密室状態でもないレストランで順番に殺されていたので不可解な点を数多く残す。
バリーは毒ガスを操るメタヒューマンの仕業ではないかと考える。
ジョー・ウエスト刑事はメタヒューマンを捕まえても普通の刑務所には入れられないと言う。
そこでシスコがメタヒューマンの収容所としてスターラボ内の粒子加速器を提案する。
そして事件の分析を始めるケイトリン。
被害者の体から毒ガスの残留物がないと分かると、バリーは犯人が毒ガスを操るのではなくて毒ガスそのものになれるメタヒューマンではないかと疑う。
※ワンピースのスモーカー中将の毒ガス版ですね(>_<)
そんな中、ショッピングセンターにて毒ガスの事件が起こったと無線が入る。
現場に直行したバリーとスキンヘッドの犯人が遭遇、一度目の戦いが始まる。
パンチを繰り出すバリーだが犯人はガスになりパンチは空振りに終わる。
※もう一回ワンピースで例えると『悪魔の実』でゆう物理攻撃を無効化する無敵のロギア系ですね。最強…
そしてバリーは毒ガスを吸わされるが、スターラボに閃光のスピードで逃げ帰ります。
スターラボではバリーの肺に残った毒ガスの分析が開始される。
シスコが犯人のメタヒューマンを「ザ・ミスト」と名付けます。
分析結果
シアン化水素に鎮静剤が混ざっていると毒ガスの分析結果が発表されるとバリーがあることに気付く。
「粒子加速器の爆発の晩に死刑になった者は?死刑囚はガス室へ行く前に鎮静剤を投与される」と名推理をかましてきます。
そして犯人はカイル・ニンバスという人物が浮かび上がった。
カイル・ニンバスは組織(初めに襲撃したマフィア)に裏切られて、女性判事に死刑宣告を受けた男だ。
その女性検事もニンバスに襲われている。バリーはそのニンバスを捕まえた刑事を調べると次のターゲットが分かるかもしれないと考える。
そのニンバスを捕まえた刑事は、、、、やっぱりジョー・ウェスト刑事でした。
急いで、ジョーの警察署に電話するバリーですが、ジョーは無実の罪で捕まっているバリーの実の父が収容されているアイアン・ハイツ刑務所に面会に行っていると聞かされる。
バリーはケイトリンから唯一の解毒剤をもらい急いでアイアン・ハイツ刑務所に向かいます。
対決
その頃、バリーの父親と面会していたジョーの背後にはザ・ミストことカイル・ニンバスの姿が…
バリーが駆け付けた時には一歩遅くジョーは毒ガスにやられていましたが、バリーの持ってきた解毒剤で一命を取り留めるジョー。
そしてバリーの実の父親はフラッシュことバリーを目撃したが、バリーは顔を高速で動かし素顔を確認できないようにする。
※↑自分的にここのシーンが一番衝撃的でした。バリーの父親は特殊能力をもったミストが現れジョーを倒しましたが、そのジョーを助けた男(実の息子)が顔を高速で動かして顔だけをブレさせた、めちゃくちゃ変なやつが現れたと思いましたよね、絶対、、|д゚)
そしてニンバスを追って外に出て直接対決の2ラウンドが始まります。
ザ・ミストはガスになり、バリーに襲い掛かるがバリーは高速で逃げます。
「ガスは不安定なのでずっとガスのままではいられないはず」とハリソン博士の言葉の通りミストの体力はつき元の姿になったところをバリーが御用としました。
そしてミストことニンバスはスターラボ内の粒子加速器の中に収容されました。
お決まりの伏線シーン
最後の「お決まり」決定になったこの伏線シーンはやっぱりハリソン博士、いやハリソンの野郎の裏の顔がまた見れました。
粒子加速器の爆発が起こる晩にハリソンは秘密の部屋でバリーが雷に打たれるのを映像で見ていました!!
なんと、バリーがフラッシュになるのを仕組んだのはハリソンか!!?
もうほぼ、ほぼ今のところ、ハリソンは悪いやつで決定です。前回の第二話の最後の時に人も殺しているし…
でもこの伏線を張り巡らすだけ張り巡らして、なんかの拍子で最後にひっくり返してきたらすごい面白くなりそう…
次回もどんなメタヒューマンが出てきて、ハリソンのどんな悪だくみが分かるのかが楽しみです♪
感想
今回の第三話ではS.T.A.R.(スター)ラボの粒子加速器が爆発する瞬間というものがフラッシュバック形式で描かれていました。
ケイトリンには婚約者のロニーというスターラボの技術主任をしていた男性がいました。
ロニーは爆発のあった晩に被害を最小限に抑えようと粒子加速器内に入り、外からロックをかけるようにシスコに指示をします。
ロニーの犠牲で粒子加速器の爆発の被害が最小限に抑えられたんですね。
ケイトリンは婚約者を亡くしたという辛い過去を背負いながら仲間たちと乗り越えていくんですね( ;∀;)
何かと例えたがる自分は「北斗の拳」の世紀末に入る前の核戦争でトキがケンシロウとユリアをシェルターに入れて外から扉を閉めた泣かせるシーンを想い出しました。。
ロニーはトキのような、さぞかし素晴らしい男性だったんでしょうね。
そして第三話のメタヒューマンである敵の能力はミスト。
ガス、煙になり物理攻撃が全く効かないというほぼ無敵の能力でしたが、案外あっけなくバリーにやられてしまいました。
第三話まで見たフラッシュの感想は案外アクションがそこまで多くないのかなぁと思いました。
ストーリーも簡単で複雑ではないので片手間で見れる、お手軽な爽快アメコミドラマって感じです。
ただやっぱりここまで見ると続きが気になります…
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THE FLASH /フラッシュ海外ドラマ【ネタバレ】第2話の感想 [ドラマ フラッシュ]
今回も前回に引き続き、海外ドラマのTHE FLASH・フラッシュの記事です。
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今回はシーズン1の第2話「地上最速の男」について書きました。
まずは2話『地上最速の男』を見終わった率直な感想
特に、衝撃的なシーンや場面はなしです。最後はちょっと感動。
※一部、主人公は(格闘がめちゃくちゃ)弱いというところは衝撃的でしたが…
1話の続きでストーリーの組み立て段階って感じです。
2話では「アロー」とのクロスオーバーも特になかったです。
▼▼ここからネタバレ開始です▼▼
超人的な能力を得た主人公のバリーはスターラボのシスコに協力してもらい人助けをしていました。
火災現場にて逃げ遅れた人を助け出すバリー。
ハリソン博士やケイトリンからは危険だと助言を受けるが、人助けのために自分の能力を使いたいと考えるバリー。
そんな中、アイリスの付き添いで行ったスタッグ社の授賞式で強盗に遭遇してしまう。
覆面姿で発砲しながら入ってくる強盗。
警備員が立ち向かい銃を向けると強盗達が6人に増えていた。強盗達に警備員が撃たれそうになった時にバリーが超人的なスピードで助けに入る。
そして逃げた強盗達を追いかけるが目まいがしてそのまま意識を失ってしまった。
目を覚ましたバリーに現場に駆け付けた育ての親でもあり、能力のことを知っているジョー・ウェスト刑事に「犯人を追いかけてどうするつもりだったんだ?撃たれたら死ぬんだぞ。ヒーローの真似はやめろ」と、叱られる。
その後、スターラボでバリーの異変を調べた結果、原因は血糖値の異常(急激な運動のせいで、低血糖になっていた事が原因)だったことが分かった。回復には40人分の点滴が必要だった。
シスコに「一日に必要なカロリーはタコス850個分だよ」と言われる。
※ここで様々な疑問をぶっ飛ばしていきなり現実的な体の異変の話になりましたね(笑)
※そんな話をするとアインシュタインの相対性理論でいうと時速何百キロで走りまくっているバリーは普通の人より老化が遅くなるのでしょうか…|д゚)
そんな時、スターラボに育ての親のジョーが現れてバリーに人助けや犯人を追うのは危険だと説得しに来ましたが、バリーは本当の父親でもないのにおせっかいだ的な言葉を放ちます。
↑こんなシーン「スパイダーマン」の最初にもありましたよね。絶対に言ったらダメなセリフですよね。
※ジョーはおせっかいで言ってるんじゃなくて本当にバリーの事を心配して言ってるのに(T ^ T)
※そして自分の予想ではジョー死ぬな。。そしてそして、バリーは後にあんなことを言ってしまったと後悔するな。。と予想しましたがネタバレなんで先に言ってしまいますが、ジョーは死にませんでした。
そして犯人はスタッグ社の襲撃事件をまた起こします。
ジョーがスタッグ社のSEOであるスタッグ社長に危険が迫っていると警告しにいった矢先の犯行でした。
ジョーはスタッグを守りながら身を隠します。
そして犯人が何人かに分裂するのを目撃しました。
※まるでナルトの影分身!!
そして絶対このシーンでジョーが死ぬと予想しましたが、バリーが助けにきました(>_<)
素早いスピードでバリーが圧倒すると思いきやドンドン分裂する犯人【ブラック】にバリーはボコボコにやられます。
※ここで衝撃的な真実が発覚します。バリーはめちゃくちゃ早いスピードで移動できるだけで、格闘に関しては普通に弱いということです。
そして返り討ちにあったバリーは自信をなくします。
ジョーの言う通り自分には人助けや悪を倒すことは荷が重いと自覚します。
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ハリソン博士はジョーに会いに行き、他のメタヒューマンのことやバリーの能力のことを話します。
「俺はバリーを守りたい」というジョーに対してハリソンは「彼はやめると言ったらやめるだろう。だが何をしても必ず失敗する。彼の真の敵は疑いなんだ。君が彼の力を疑う限り彼も自分を疑うだろう。私も彼を大切に思ってる」と諭し去っていきました。
そしてジョーはバリーに「警察には抑えられない。唯一戦えるのはお前だけだ。お前ならできる」と自信をなくていたバリーに活をいれて自信を取り戻させる。
そしてバリーはスタッグ社にて再びブラックと闘うことになります。
ブラックは何故スタッグを襲うのかを語り始めます。
当時、ブラックの妻は重い心臓病で臓器移植の順番を待っていたがとても助からないと思い、ブラックは妻の為にクローンの研究を重ねあと一歩のところまできて研究結果をスタッグに盗まれて妻が亡くなったと言う。
その逆恨みで能力者になった自分の力でスタッグを襲うのだと…
※敵さんも中々、辛い過去をお持ちで。。自分が同じ立場でも絶対にスタッグを恨んでいます!!
しかしブラックは悪者なので倒さなければいけません。
分裂を繰り返しおびただしい数になったブラックですが、本体を見つけるために閃光のスピードで一体、一体、ブラックを調べ悪戦苦闘し本体を見つけ出すのを成功。
ブラックは追い詰められ最後自殺を図り窓から飛び降りようとするが、すかさずブラックの手をつかむバリー、、しかし自分の手を分裂させて手を引き放ち自ら下に落ちていきました。
警察署に戻ってきたバリーにジョーがピザを持ってきて優しく語りだします。
「お前の父さんの無実を証明するために協力させてくれ」と。
ジョーがバリーを子供としてではなく、一人前の立派な男として認めた瞬間でした。
バリーも「本当の親父じゃないって言ってごめんなさい。ジョーは父親同然だと」と言いました( ノД`)感動…
男同士の、そして血がつながっていないとしても親子のエエ話やん。
スタッグ社のスタッグのもとに訪れるハリソン博士。
そしてお決まりの車いすから立ち上がり、「彼は後にフラッシュと呼ばれるようになる。彼の邪魔はさせない」と何故か、スタッグCEOをナイフのようなもので刺します。
んん??!
何故だ?!ハリソン博士、いやハリソンの野郎めちゃくちゃ悪いやつやん(>_<)
今後どうなっていくのかが楽しみです♪
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今回はシーズン1の第2話「地上最速の男」について書きました。
1話のあらすじ
科学調査員の助手として働くちょっとさえない青年バリー・アレン。ある日、粒子加速器の爆発により起きた雷に打たれて昏睡状態になるバリー。9ヶ月後、昏睡状態から目覚めると閃光のようなスピードで移動できる特殊能力を得ていた。その力で悪と戦いさらに無実の罪でとらわれている父親を助けようと決断する。
THE FLASH/フラッシュ第二話『地上最速の男』【ネタバレ】
まずは2話『地上最速の男』を見終わった率直な感想
特に、衝撃的なシーンや場面はなしです。最後はちょっと感動。
※一部、主人公は(格闘がめちゃくちゃ)弱いというところは衝撃的でしたが…
1話の続きでストーリーの組み立て段階って感じです。
2話では「アロー」とのクロスオーバーも特になかったです。
▼▼ここからネタバレ開始です▼▼
始まり
超人的な能力を得た主人公のバリーはスターラボのシスコに協力してもらい人助けをしていました。
火災現場にて逃げ遅れた人を助け出すバリー。
ハリソン博士やケイトリンからは危険だと助言を受けるが、人助けのために自分の能力を使いたいと考えるバリー。
そんな中、アイリスの付き添いで行ったスタッグ社の授賞式で強盗に遭遇してしまう。
覆面姿で発砲しながら入ってくる強盗。
警備員が立ち向かい銃を向けると強盗達が6人に増えていた。強盗達に警備員が撃たれそうになった時にバリーが超人的なスピードで助けに入る。
そして逃げた強盗達を追いかけるが目まいがしてそのまま意識を失ってしまった。
目を覚ましたバリーに現場に駆け付けた育ての親でもあり、能力のことを知っているジョー・ウェスト刑事に「犯人を追いかけてどうするつもりだったんだ?撃たれたら死ぬんだぞ。ヒーローの真似はやめろ」と、叱られる。
その後、スターラボでバリーの異変を調べた結果、原因は血糖値の異常(急激な運動のせいで、低血糖になっていた事が原因)だったことが分かった。回復には40人分の点滴が必要だった。
シスコに「一日に必要なカロリーはタコス850個分だよ」と言われる。
※ここで様々な疑問をぶっ飛ばしていきなり現実的な体の異変の話になりましたね(笑)
※そんな話をするとアインシュタインの相対性理論でいうと時速何百キロで走りまくっているバリーは普通の人より老化が遅くなるのでしょうか…|д゚)
そんな時、スターラボに育ての親のジョーが現れてバリーに人助けや犯人を追うのは危険だと説得しに来ましたが、バリーは本当の父親でもないのにおせっかいだ的な言葉を放ちます。
↑こんなシーン「スパイダーマン」の最初にもありましたよね。絶対に言ったらダメなセリフですよね。
※ジョーはおせっかいで言ってるんじゃなくて本当にバリーの事を心配して言ってるのに(T ^ T)
※そして自分の予想ではジョー死ぬな。。そしてそして、バリーは後にあんなことを言ってしまったと後悔するな。。と予想しましたがネタバレなんで先に言ってしまいますが、ジョーは死にませんでした。
分裂男(ブラック)と対峙
そして犯人はスタッグ社の襲撃事件をまた起こします。
ジョーがスタッグ社のSEOであるスタッグ社長に危険が迫っていると警告しにいった矢先の犯行でした。
ジョーはスタッグを守りながら身を隠します。
そして犯人が何人かに分裂するのを目撃しました。
※まるでナルトの影分身!!
そして絶対このシーンでジョーが死ぬと予想しましたが、バリーが助けにきました(>_<)
素早いスピードでバリーが圧倒すると思いきやドンドン分裂する犯人【ブラック】にバリーはボコボコにやられます。
※ここで衝撃的な真実が発覚します。バリーはめちゃくちゃ早いスピードで移動できるだけで、格闘に関しては普通に弱いということです。
そして返り討ちにあったバリーは自信をなくします。
ジョーの言う通り自分には人助けや悪を倒すことは荷が重いと自覚します。
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ジョーの激励で立ち直るバリー
ハリソン博士はジョーに会いに行き、他のメタヒューマンのことやバリーの能力のことを話します。
「俺はバリーを守りたい」というジョーに対してハリソンは「彼はやめると言ったらやめるだろう。だが何をしても必ず失敗する。彼の真の敵は疑いなんだ。君が彼の力を疑う限り彼も自分を疑うだろう。私も彼を大切に思ってる」と諭し去っていきました。
そしてジョーはバリーに「警察には抑えられない。唯一戦えるのはお前だけだ。お前ならできる」と自信をなくていたバリーに活をいれて自信を取り戻させる。
対決
そしてバリーはスタッグ社にて再びブラックと闘うことになります。
ブラックは何故スタッグを襲うのかを語り始めます。
当時、ブラックの妻は重い心臓病で臓器移植の順番を待っていたがとても助からないと思い、ブラックは妻の為にクローンの研究を重ねあと一歩のところまできて研究結果をスタッグに盗まれて妻が亡くなったと言う。
その逆恨みで能力者になった自分の力でスタッグを襲うのだと…
※敵さんも中々、辛い過去をお持ちで。。自分が同じ立場でも絶対にスタッグを恨んでいます!!
しかしブラックは悪者なので倒さなければいけません。
分裂を繰り返しおびただしい数になったブラックですが、本体を見つけるために閃光のスピードで一体、一体、ブラックを調べ悪戦苦闘し本体を見つけ出すのを成功。
ブラックは追い詰められ最後自殺を図り窓から飛び降りようとするが、すかさずブラックの手をつかむバリー、、しかし自分の手を分裂させて手を引き放ち自ら下に落ちていきました。
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「お前の父さんの無実を証明するために協力させてくれ」と。
ジョーがバリーを子供としてではなく、一人前の立派な男として認めた瞬間でした。
バリーも「本当の親父じゃないって言ってごめんなさい。ジョーは父親同然だと」と言いました( ノД`)感動…
男同士の、そして血がつながっていないとしても親子のエエ話やん。
そしてお決まり?の伏線シーン
スタッグ社のスタッグのもとに訪れるハリソン博士。
そしてお決まりの車いすから立ち上がり、「彼は後にフラッシュと呼ばれるようになる。彼の邪魔はさせない」と何故か、スタッグCEOをナイフのようなもので刺します。
んん??!
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