さんピンCAMP2016伝説のライブそして●●●が復活 [音楽 さんピンCAMP2016]
伝説のイベントが復活した。
「さんピンCAMP2016」
最近の若い世代でもHIPHOPが好きなら「さんピンCAMP」の名前ぐらい聞いたことは必ずあるはず。
1996年当時、第一次リアルHIPHOPブームメントが日本に到来したトリガーになったイベント、それが「さんピンCAMP」
その「さんピンCAMP」が20年の時を経て「さんピンCAMP2016」という形で復活しました。
当時はYouTubeやましてや、ネットテレビなどはなかったので、現場まで足を運ばないと見れなかったが、今回行われた「さんピンCAMP2016」ではアベマTVでライブが生放送されました。
今回の「さんピンCAMP2016」出演者はDJも入れて総勢28組。
出演者はアルファベット順で
ANARCHY / 紅桜 / B.D. / DARTHREIDER / 田我流 feat. stillichimiya / DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH! / DJ RYOW / DJ TY-KOH / DJ 8MAN / D.O / GAZZILA / 般若 / 韻踏合組合 / IO / 漢 a.k.a. GAMI / KOWICHI / KUTS DA COYOTE / NORIKIYO / OZROSAURUS / RYUZO / サイプレス上野とロベルト吉野 / SMITH-CN / THE OTOGIBANASHI'S / 十影 / T.O.P. / YOUNG HASTLE / Y'S / and more
そしてシークレットゲストに、なんとNITRO MICROPHONE UNDERGROUND(ニトロ)が復活!!
これだけでも見る価値ありました。
今回のライブで印象的だったのは、やっぱりNORIKIYO。レベルがワンランク上というか一味違いましたね。良い意味で別次元でした。
後は、ハマ繋がりになりますが、OZROSAURUSのバンドは格別、HIPHOPと生バンドの融合性はヤバすぎる。
またあのドープなMACCHOのラップとの相性が合い過ぎてる。
紅桜は自分は見れていませんでしたが、あの生ブルースはホントに見たかった。悔し~
そして、トリを務めたのはANARCHYでした。
自分の中でANARCHYはあんまりマイクパフォーマンスのイメージないですが、最近よくしゃべりますね。
しかもかなり、いいこと言ってましたよ。
本音でしゃべるんでリスナーからすると「ハッッ!?」とさせられます。
特に印象に残ったのは
「音楽はジャッジするものじゃない…」
確かに。。
最近、HIPHOPがどうのこうのと自分も含めて言ってますが、
「あれが良い、これがダサいって誰が決めたの??」
とよく考えれば、物事の本質を突いています。
好き嫌いは当然あるし、好きなら聞いたらいいし、嫌いなら、あーだこーだ言わずに聞かなければいいと思います。
同じ土俵で歌っている人や歌を作っている人からしたら、こだわりなどがあるのは当然ですが、僕たちイチリスナーが何を言ってもそれはただの「戯言」(たわごと)でしかないですね。
「俺はラッパーやねん 大事な助言は親からもらえ
憧れようが嫌おうが そんなのお前の勝手」
by ANARCHY 「SO WHAT?」より
後は、ANARCHYが言ったことで印象的だったのは
「パンクやロックやレゲエ、いろいいろなジャンルがあるけど日本語ラップが一番熱くてカッコいいやろ」
「海外のHIPHOPもかっこいいけど、俺は日本のHIPHOPが一番好き」
「だって英語わからんけど、日本語やったら分かるもん」
これも、確かに(笑)
自分も英語分からないまま、海外のHIPHOPやRB聞いてます。
逆に考えると英語が分からないまま、聞いているのも、もったいないし、ちょっとは勉強して英語が分かったうえで海外の音楽を聞いたらもっと面白いですね。
あと最後に、ANARCHYが
「KOHHやAKLOやSALUは何してんの?日本で一番ホットで熱いライブ(さんピンCAMP2016)やのにどんな事情があろうと一番ホットなラッパーが出てこなあかんやろ」
そしてフィナーレで、会場ではアンコールが起こってKOHHの「飛行機」が流れたので、誰もがKOHHが出てくると思いきや…
…
そのままライブは終わってしまいました。
当然、アベマTVのコメント欄は大炎上していましたw
ん~自分的にはKOHHもそうですが、時が経ったLAMP EYEの「証言」は見たかったな。。
最後は残念でしたが良いものが見れたのは事実です。
そしてHIPHOPがドンドン盛り上がっているのも事実です。
これからもさらにこのシーンが熱くなることを願って。
フリースタイルダンジョンと比べている方がたくさんいましたが、それはナンセンスだと思います。
フリースタイルダンジョンはあくまでも「フリースタイル」というラップのジャンルなので、元々音源があるアーティストのライブとはまた別ものだと考えた方がいいと自分は思います。
その場の軌跡で生まれるフリースタイルと、練り上げられて作られた音源を元にしたライブは違う楽しみ方をしてほしいと思います。
「さんピンCAMP」とは1996年7月7日に日比谷野外大音楽堂にて行われたアンダーグランドヒップホップの大型イベント。
今でも語り継がれる「さんピンCAMP」はキングギドラやBUDDHA BRAND、RHYMESTER、SHAKKAZOMBIE、LAMP EYEなど誰もが知っているビックアーティストが一同に出そろった当時のヒップホップシーンが確実に変わったターニングポイントです。
特に、当時人気絶上だったBUDDHA BRANDと、SHAKKAZOMBIEのスペシャルユニット大神の大怪我も話題を呼びました。
伝説の始まりであるBUDDHA BRAND「人間発電所」、キングギドラ「未確認飛行物体接近中」、LAMP EYE「証言」はもはや説明不要でしょう。
そしてこの「さんピンCAMP」には今は亡きTOKONA-Xも出演していました。
96年から既に、キングギドラやブッダ、シャカと肩を並べていたんですね。
トコナが生きていたら、最前線で活躍し今の日本語ラップ、そしてヒップホップシーンがもっと盛り上がっていたこと間違いないですね。
R.I.P. T-X
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ライブはやっぱり生で見るのとソフト化されたものやYouTubeなどで見るのでは全然違います。
現場とネット上から見るだけでは天と地ほどの感動の差があるのも事実です。
出来れば、現場に足を運び生のライブを見たいが、いろいろな事情があり、見れない人も多いのが事実。
しかしながら、便利になり過ぎた現代ではネット放送局(アベマTV)でライブが生放送されている、現場には劣るかもしれませんが、生という臨場感は十分に味わえます。
特にスピーカーを変えるだけでかなり変わります。
常にPCでBGMをかけながら仕事や作業、またネット放送などを見る方は必須アイテムといっても過言ではないと思います。
ただ、スピーカーを選ぶならやはり十分に吟味してから選んでほしいです。
正直、スピーカーは値段が全てではないが、金額が上がれば当然ですが上質な音が味わえます。
よく量販店などで、メーカー不明の1,980円ぐらいで打っているミニスピーカーがありますが、あれはおススメできません。
最近のパソコンやテレビは音にもこだわっているものが多いので、下手すればパソコンより音の質が悪くなる可能性が大いにあります。
自分も初め、メーカー不明の2,000円ぐらいのPCスピーカーを買いましたが、満足できず、タブレット用になり、それでも音が悪かったのでお蔵入りしました。
好みにもよりますが、高音、低音、バランス何を求めるかによって選ぶべきスピーカーは変わってくると思いますが、HIPHOPやR&Bなどのブラックミュージックを聞くならば、低音とバランスが取れたBOSEのスピーカーがおススメです。
こちらなら小さいサイズですが、かなり低音拾ってくれるのと高音とのバランスもとれています。
値段は少し張りますが、メーカー不明の2,000円ぐらいのスピーカーの10倍以上はいい音出してくれます♪
▼ ▼ ▼ 関連記事 ▼ ▼ ▼
⇒ フリースタイルダンジョンMonsters War歴史が動いた日
⇒ ANARCHY(アナーキー) 『BLKFLG』NEWアルバムの感想
⇒ AK-69の「With You~10年、20年経っても~」本音レビュー
「さんピンCAMP2016」
最近の若い世代でもHIPHOPが好きなら「さんピンCAMP」の名前ぐらい聞いたことは必ずあるはず。
1996年当時、第一次リアルHIPHOPブームメントが日本に到来したトリガーになったイベント、それが「さんピンCAMP」
その「さんピンCAMP」が20年の時を経て「さんピンCAMP2016」という形で復活しました。
当時はYouTubeやましてや、ネットテレビなどはなかったので、現場まで足を運ばないと見れなかったが、今回行われた「さんピンCAMP2016」ではアベマTVでライブが生放送されました。
今回の「さんピンCAMP2016」出演者はDJも入れて総勢28組。
出演者はアルファベット順で
ANARCHY / 紅桜 / B.D. / DARTHREIDER / 田我流 feat. stillichimiya / DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH! / DJ RYOW / DJ TY-KOH / DJ 8MAN / D.O / GAZZILA / 般若 / 韻踏合組合 / IO / 漢 a.k.a. GAMI / KOWICHI / KUTS DA COYOTE / NORIKIYO / OZROSAURUS / RYUZO / サイプレス上野とロベルト吉野 / SMITH-CN / THE OTOGIBANASHI'S / 十影 / T.O.P. / YOUNG HASTLE / Y'S / and more
そしてシークレットゲストに、なんとNITRO MICROPHONE UNDERGROUND(ニトロ)が復活!!
これだけでも見る価値ありました。
今回のライブで印象的だったのは、やっぱりNORIKIYO。レベルがワンランク上というか一味違いましたね。良い意味で別次元でした。
後は、ハマ繋がりになりますが、OZROSAURUSのバンドは格別、HIPHOPと生バンドの融合性はヤバすぎる。
またあのドープなMACCHOのラップとの相性が合い過ぎてる。
紅桜は自分は見れていませんでしたが、あの生ブルースはホントに見たかった。悔し~
そして、トリを務めたのはANARCHYでした。
自分の中でANARCHYはあんまりマイクパフォーマンスのイメージないですが、最近よくしゃべりますね。
しかもかなり、いいこと言ってましたよ。
本音でしゃべるんでリスナーからすると「ハッッ!?」とさせられます。
特に印象に残ったのは
「音楽はジャッジするものじゃない…」
確かに。。
最近、HIPHOPがどうのこうのと自分も含めて言ってますが、
「あれが良い、これがダサいって誰が決めたの??」
とよく考えれば、物事の本質を突いています。
好き嫌いは当然あるし、好きなら聞いたらいいし、嫌いなら、あーだこーだ言わずに聞かなければいいと思います。
同じ土俵で歌っている人や歌を作っている人からしたら、こだわりなどがあるのは当然ですが、僕たちイチリスナーが何を言ってもそれはただの「戯言」(たわごと)でしかないですね。
「俺はラッパーやねん 大事な助言は親からもらえ
憧れようが嫌おうが そんなのお前の勝手」
by ANARCHY 「SO WHAT?」より
後は、ANARCHYが言ったことで印象的だったのは
「パンクやロックやレゲエ、いろいいろなジャンルがあるけど日本語ラップが一番熱くてカッコいいやろ」
「海外のHIPHOPもかっこいいけど、俺は日本のHIPHOPが一番好き」
「だって英語わからんけど、日本語やったら分かるもん」
これも、確かに(笑)
自分も英語分からないまま、海外のHIPHOPやRB聞いてます。
逆に考えると英語が分からないまま、聞いているのも、もったいないし、ちょっとは勉強して英語が分かったうえで海外の音楽を聞いたらもっと面白いですね。
あと最後に、ANARCHYが
「KOHHやAKLOやSALUは何してんの?日本で一番ホットで熱いライブ(さんピンCAMP2016)やのにどんな事情があろうと一番ホットなラッパーが出てこなあかんやろ」
そしてフィナーレで、会場ではアンコールが起こってKOHHの「飛行機」が流れたので、誰もがKOHHが出てくると思いきや…
…
そのままライブは終わってしまいました。
当然、アベマTVのコメント欄は大炎上していましたw
ん~自分的にはKOHHもそうですが、時が経ったLAMP EYEの「証言」は見たかったな。。
最後は残念でしたが良いものが見れたのは事実です。
そしてHIPHOPがドンドン盛り上がっているのも事実です。
これからもさらにこのシーンが熱くなることを願って。
最後に
フリースタイルダンジョンと比べている方がたくさんいましたが、それはナンセンスだと思います。
フリースタイルダンジョンはあくまでも「フリースタイル」というラップのジャンルなので、元々音源があるアーティストのライブとはまた別ものだと考えた方がいいと自分は思います。
その場の軌跡で生まれるフリースタイルと、練り上げられて作られた音源を元にしたライブは違う楽しみ方をしてほしいと思います。
さんピンCAMPのおさらい
「さんピンCAMP」とは1996年7月7日に日比谷野外大音楽堂にて行われたアンダーグランドヒップホップの大型イベント。
今でも語り継がれる「さんピンCAMP」はキングギドラやBUDDHA BRAND、RHYMESTER、SHAKKAZOMBIE、LAMP EYEなど誰もが知っているビックアーティストが一同に出そろった当時のヒップホップシーンが確実に変わったターニングポイントです。
特に、当時人気絶上だったBUDDHA BRANDと、SHAKKAZOMBIEのスペシャルユニット大神の大怪我も話題を呼びました。
伝説の始まりであるBUDDHA BRAND「人間発電所」、キングギドラ「未確認飛行物体接近中」、LAMP EYE「証言」はもはや説明不要でしょう。
そしてこの「さんピンCAMP」には今は亡きTOKONA-Xも出演していました。
96年から既に、キングギドラやブッダ、シャカと肩を並べていたんですね。
トコナが生きていたら、最前線で活躍し今の日本語ラップ、そしてヒップホップシーンがもっと盛り上がっていたこと間違いないですね。
R.I.P. T-X
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臨場感たっぷり必須スピーカー
ライブはやっぱり生で見るのとソフト化されたものやYouTubeなどで見るのでは全然違います。
現場とネット上から見るだけでは天と地ほどの感動の差があるのも事実です。
出来れば、現場に足を運び生のライブを見たいが、いろいろな事情があり、見れない人も多いのが事実。
しかしながら、便利になり過ぎた現代ではネット放送局(アベマTV)でライブが生放送されている、現場には劣るかもしれませんが、生という臨場感は十分に味わえます。
特にスピーカーを変えるだけでかなり変わります。
常にPCでBGMをかけながら仕事や作業、またネット放送などを見る方は必須アイテムといっても過言ではないと思います。
ただ、スピーカーを選ぶならやはり十分に吟味してから選んでほしいです。
正直、スピーカーは値段が全てではないが、金額が上がれば当然ですが上質な音が味わえます。
よく量販店などで、メーカー不明の1,980円ぐらいで打っているミニスピーカーがありますが、あれはおススメできません。
最近のパソコンやテレビは音にもこだわっているものが多いので、下手すればパソコンより音の質が悪くなる可能性が大いにあります。
自分も初め、メーカー不明の2,000円ぐらいのPCスピーカーを買いましたが、満足できず、タブレット用になり、それでも音が悪かったのでお蔵入りしました。
好みにもよりますが、高音、低音、バランス何を求めるかによって選ぶべきスピーカーは変わってくると思いますが、HIPHOPやR&Bなどのブラックミュージックを聞くならば、低音とバランスが取れたBOSEのスピーカーがおススメです。
こちらなら小さいサイズですが、かなり低音拾ってくれるのと高音とのバランスもとれています。
値段は少し張りますが、メーカー不明の2,000円ぐらいのスピーカーの10倍以上はいい音出してくれます♪
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⇒ ANARCHY(アナーキー) 『BLKFLG』NEWアルバムの感想
⇒ AK-69の「With You~10年、20年経っても~」本音レビュー
ANARCHY(アナーキー)の髪型研究所! [音楽 ANARCHY]
ANARCHYの髪型がまた変わっていました!!
ANARCHY(アナーキー)の髪型って凄まじいスピードで変化していってませんか?!
自分はやっぱり、昔の坊主頭(マリンカット)に凄く馴染みを感じます。
今ではオシャレ過ぎて尋常の人は絶対に真似できない、まさにアナーキースタイルを確立してますね。
昔の坊主の上だけ長さを変えるこの髪型を、当時は自分も含めて京都のB-boy達はみんな真似してましたw
そして誰が名付けたのは知りませんが、この髪型を「マリンカット」と呼んでいました。
正式名称かどうかわからないですが、おそらくアメリカの海軍の髪型が由来で「マリン」と呼ばれたのだと推測されます。
ここではちょっと正確な時系列は分かりませんが過去のアナーキーの髪型をまとめてみました。
そうするとやはり、凄まじいスピードで変化していってます。
※画像はアナーキーのインスタから引用させて頂いております。
アナーキーのインスタグラムはこちら↓
https://www.instagram.com/anarchyrrr/
ライムグリーンの髪色が目立ちまくり!
ベリーショートの絶妙な髪の長さも◎
この時は髪色は黒になっています。
全体がグリーン、または右半分だけグリーン時代。
編み込みが渋くてきれいすぎ。
定番のコーンローもありましたね。
でもやはり、アナーキーは「定番」は嫌いなのか、あまり見られなかった貴重なショットです。
左半分だけオレンジゴールドカラー
こちらもオレンジゴールドの編み込みしてないバージョン
こちらはブルー。KOHHくんもブルー♪
これはフライヤーに結構使われていたワンショット。
シルバーカラーとソフトドレットがかなりいい感じです。
!!?この時代はあんまり見てない気がする…ライムブルーに丸坊主です。
こちらの画像はライブDVDから拝借させて頂きました。
やっぱり個人的にはノーマルの丸坊主が一番好きです。
このスタイルの時代が長かったような気がします。
NEW YANKEEの頃かな。
お~懐かしい。レッドカラーでモヒカン!
髪型というのは社会に出てるとANARCHYやアーティストみたいに自由にできないのが現状ですね。
学校の校則や、会社やバイト先の関係で真似できないです。
そう思うとANARCHYは名前の通りまさに「自由」です。
何の縛りもない、好きなように生き、好きなように髪型も変えていくアナーキーに魅力を感じます。
あっ!
ちょっと話はズレますが因みにANARCHYの正式な意味は「無政府状態」です。
ホントに何も縛らられないという意味で、特にスラングではない標準語です。
同じ意味で「ANARCHIST」(アナーキスト)(無政府主義者)ともいいますね。
よくROCKで使われる言葉です。
ANARCHYの実父であるラッキーさんからインスピレーションを受けたのかな。。
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アナーキーの昔の髪型を調べてたら、こんなレアなカタログが出てきました。
BAGARCH(バガーチ) AK-69が運営するアパレルブランド
06~07秋冬のモデルにアナーキーが採用されていました。
2006年なので約10年前…
この頃はマリンカットですね。
かっけーなぁ~
最後のページはAKでした。
BAGARCH(バガーチ)
http://www.bagarch.com/
またアナーキーではないですが、現在は「震災刈り」(しんさい刈り)という髪型が巷で流行りまくっています。
R-RATED のボスであるRyuzoやAK-69、ZEEBRA、KEN THE 390、晋平太などなどもこの震災刈りです。
芸能界では加藤浩次さんがかなり前からこの髪型を取り入れていましたね。
また海外のプロサッカー選手や有名アスリート選手もこの震災刈りにされている方が非常に多いです。
アナーキーの髪型や髪色は敷居が高いかもしれませんが、この震災刈りならまだ許されるとところは多いのではないでしょうか。
震災刈りとは大正時代末期の関東大震災直後に流行した髪型のため震災後の復興の意味を込めて震災刈りと呼ばれるようになったそうで別名は「復興刈り」。
7/3かもしくは8/2に分けサイドの短い方をより短く刈って横になでつける髪型。
現代ではツーブロックと七三をミックスした髪型ということで
「ネオ七三」と呼ばれているとか…。
こんな感じです。
こちら↑はZEEBRAです。
なんかジブさんは今や実業家みたいな大人のオーラ出てます。
▼ ▼ ▼ 関連記事 ▼ ▼ ▼
⇒ フリースタイルダンジョンMonsters War歴史が動いた日
⇒ ANARCHY(アナーキー) 『BLKFLG』NEWアルバムの感想
⇒ HiGH&LOW マイティウォーリアーズANARCHYのヴァース
⇒ ANARCHY(アナーキー)話題の映画ついに無料で公開!
⇒ ANARCHYの新CMが【AWA】かっこよすぎる件
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⇒ ANARCHY(アナーキー)チェインギャングの歌詞【動画】
⇒ ANARCHY(アナーキー)新曲「BLKFLG」視聴解禁!!
ANARCHY(アナーキー)の髪型って凄まじいスピードで変化していってませんか?!
自分はやっぱり、昔の坊主頭(マリンカット)に凄く馴染みを感じます。
今ではオシャレ過ぎて尋常の人は絶対に真似できない、まさにアナーキースタイルを確立してますね。
昔の坊主の上だけ長さを変えるこの髪型を、当時は自分も含めて京都のB-boy達はみんな真似してましたw
そして誰が名付けたのは知りませんが、この髪型を「マリンカット」と呼んでいました。
正式名称かどうかわからないですが、おそらくアメリカの海軍の髪型が由来で「マリン」と呼ばれたのだと推測されます。
ここではちょっと正確な時系列は分かりませんが過去のアナーキーの髪型をまとめてみました。
そうするとやはり、凄まじいスピードで変化していってます。
※画像はアナーキーのインスタから引用させて頂いております。
アナーキーのインスタグラムはこちら↓
https://www.instagram.com/anarchyrrr/
ライムグリーンの髪色が目立ちまくり!
ベリーショートの絶妙な髪の長さも◎
この時は髪色は黒になっています。
全体がグリーン、または右半分だけグリーン時代。
編み込みが渋くてきれいすぎ。
定番のコーンローもありましたね。
でもやはり、アナーキーは「定番」は嫌いなのか、あまり見られなかった貴重なショットです。
左半分だけオレンジゴールドカラー
こちらもオレンジゴールドの編み込みしてないバージョン
こちらはブルー。KOHHくんもブルー♪
これはフライヤーに結構使われていたワンショット。
シルバーカラーとソフトドレットがかなりいい感じです。
!!?この時代はあんまり見てない気がする…ライムブルーに丸坊主です。
こちらの画像はライブDVDから拝借させて頂きました。
やっぱり個人的にはノーマルの丸坊主が一番好きです。
このスタイルの時代が長かったような気がします。
NEW YANKEEの頃かな。
お~懐かしい。レッドカラーでモヒカン!
髪型というのは社会に出てるとANARCHYやアーティストみたいに自由にできないのが現状ですね。
学校の校則や、会社やバイト先の関係で真似できないです。
そう思うとANARCHYは名前の通りまさに「自由」です。
何の縛りもない、好きなように生き、好きなように髪型も変えていくアナーキーに魅力を感じます。
あっ!
ちょっと話はズレますが因みにANARCHYの正式な意味は「無政府状態」です。
ホントに何も縛らられないという意味で、特にスラングではない標準語です。
同じ意味で「ANARCHIST」(アナーキスト)(無政府主義者)ともいいますね。
よくROCKで使われる言葉です。
ANARCHYの実父であるラッキーさんからインスピレーションを受けたのかな。。
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BAGARCH×ANARCHY
アナーキーの昔の髪型を調べてたら、こんなレアなカタログが出てきました。
BAGARCH(バガーチ) AK-69が運営するアパレルブランド
06~07秋冬のモデルにアナーキーが採用されていました。
2006年なので約10年前…
この頃はマリンカットですね。
かっけーなぁ~
最後のページはAKでした。
BAGARCH(バガーチ)
http://www.bagarch.com/
震災刈り(復興刈り)
またアナーキーではないですが、現在は「震災刈り」(しんさい刈り)という髪型が巷で流行りまくっています。
R-RATED のボスであるRyuzoやAK-69、ZEEBRA、KEN THE 390、晋平太などなどもこの震災刈りです。
芸能界では加藤浩次さんがかなり前からこの髪型を取り入れていましたね。
また海外のプロサッカー選手や有名アスリート選手もこの震災刈りにされている方が非常に多いです。
アナーキーの髪型や髪色は敷居が高いかもしれませんが、この震災刈りならまだ許されるとところは多いのではないでしょうか。
震災刈りとは
震災刈りとは大正時代末期の関東大震災直後に流行した髪型のため震災後の復興の意味を込めて震災刈りと呼ばれるようになったそうで別名は「復興刈り」。
7/3かもしくは8/2に分けサイドの短い方をより短く刈って横になでつける髪型。
現代ではツーブロックと七三をミックスした髪型ということで
「ネオ七三」と呼ばれているとか…。
こんな感じです。
こちら↑はZEEBRAです。
なんかジブさんは今や実業家みたいな大人のオーラ出てます。
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AK-69の「With You~10年、20年経っても~」本音レビュー [音楽 AK-69]
With You~10年、20年経っても~
KINGPIN
今回はAK-69の新譜の両A面シングルのレビューを書いていきます。
そして私はココで、またもや疑問にぶち当たり、見えないヘイターたちと闘うことになります。
今回もいろいろな批判覚悟で本音を書いていきます。
7月6日の発売日には同日にANARCHYや般若のアルバムも発売しています。
ANARCHYの「BLKFLG」は↓コチラ↓でレビューしていますので、気になる方はチェックお願いします。
⇒ ANARCHY(アナーキー) 『BLKFLG』NEWアルバムの感想
さてさて、AK-69がDef Jam Recordingsと電撃契約しての注目の一枚目のシングルですが、正直な意見としては
「やはり期待は裏切らない」
と感じました。
そして「With You~10年、20年経っても~」は恥ずかしいことに今まで知りませんでしたが、TBS系テレビの「ひるおび」の7月エンディングテーマになっているとのこと!
そして7月8日(金)には朝の情報番組「スッキリ!!」にも生出演で「With You~10年、20年経っても~」を披露してました。
※何気にDJ RYOWも出てる…!
「スッキリ!!」でのAKの様子は↓コチラ↓でアップしました。
⇒ AK-69が「スッキリ!!」に生出演で生歌披露
「With You~10年、20年経っても~」はタイトルからお分かりになると思いますが、ラブソングです。
当然、AKの奥さんへの想いをつづった曲だと思われます。
発売前からYouTubeでPVが公開されていたので、雰囲気はつかめていましたがフルで聞くと伝わり方が全然変わってきます。
トラックもバラードでかなり聞きやすいので、間違いなく一般ウケする曲だと思います。
ただ、何回も言ってきましたが、J-POPとの違いは、一般ウケするために歌っている一般の人に向けた曲ではなく
『一人のためだけに歌っているということ』
これがPOPとHIPHOPの違いだと思います。
だから伝わる言霊のパワーも変わってくると思いますし、聞く側のリスナーもPOPよりも共感度が上がって心に響くのだと思います。
普段では言えない恥ずかしい言葉も音楽にして届けられるってホントに素晴らしいですね。
名曲です。しかもまた歌うまくなってるし…感動しました。
※現在iTunesチャートでAK-69が4冠を達成している様子です。
そして、やっぱり般若の「グランドスラム」とANARCHYの「BLKFLG」もランクインしていますね。
そしてもう一曲の「KINGPIN」
こちらはWith Youとはうって変わってゴリゴリのHIPHOPな曲になっていました。
凛としたトラックにまさにKINGとしての今のAKの在り方を示した曲になっています。
ちょっと前まではオートチューンを使って声色を変えた楽曲が多かったですが、今回も生声だったのも良かったです。
なぜAKのリリックはここまで心に響くのか…
ホントにそれってリアルだから、、嘘偽りない筋道を立て、それを実行しているからでしょう。
「勘違いしとんなHIPHOPとは音楽プラス生き様」
by AK-69 KINGPINより
何回も触れていますが、最近ホントにAKを妬んだ声をよく聴きます。
AKってセルアウトでダサい…
心の底から↑この言葉に疑問を覚えます。
ホントに理解に苦しみます。
もちろんAKがこの歌で歌っているように人それぞれ好き嫌いはあると思います。
ただ、本当にHIPHOPが好きであれば、AKはカッコいいと言わざるを得ないと自分は改めて感じました。
好きなアーティストをDISられてむきになっているのではなくて、冷静に客観的に見てもこの「KINGPIN」を聞いてもどこをどう取ったらダサくなるのかホントに疑問で分からないです。
USのHIPHOPだけしか絶対に聞かないという人なら日本語でラップしている以上、そうゆう思考になるのも分かります。
自分は13年以上前の名古屋のMURDER THEY FALLに出ていた時の、AKからずっと聞いていますが、ずっとリアリティを大事にしているし自分は一回もダサいと感じたことはないです。
AKをダサいと言っているのはホントに浅はかなように感じて仕方がないです。
恥ずかしい話ですが、現に自分もG-funkが日本で流行りだした時にエミネムは売れているからダサいと決めつけて聞いてなかったですが、ちゃんと聞いてみるとやっぱりエミネムはよかったです。
まさに「百聞は一見に如かず」です。
そして、その時に売れているアーティストにはしっかりと
「売れている理由がそれぞれ必ずある」
ということに気が付きました。
※単純に駄曲ではやはり売れません。
そしてHIPOHPではメジャーや売れているものはダサい。HIPHOPはやっぱりアングラがカッコいいという固定概念こそがダサイと気付きました。
確かに、売れるために信念を曲げて、売れるためだけの曲を書いたら、ダサいと思いますし、それこそがセルアウトだと思います。
ただ、「売れている=セルアウト」は大きな間違いです。
後は、「AKのファンがイタイ」という声も多々ありますが、これは少し分かる気がします。。
ここまで売れてしまうと、HIPHOPのカルチャー自体何も知らないぽっと出のAKファンやギャルが「AKはHIPHOPの神」とか言ってるのに攻撃したくなる気持ちは少し分かります…w
自分もAKファンには、辺りかまわず騒ぎまくるのではなく、もう少しだけ品格を持ってほしいと思います。
ただやはりHIPHOPという音楽は、周りの意見ではなく、
これからも自分の耳で聞き、自分の意志で良し悪しを判断していきたいと思います。
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今回も勝手に見えない敵と闘っていましたが、やっぱり「AKの音楽は間違いない」ということです。
Def Jam Recordingsと契約したからといって別に特に変わったことはないです。(良い意味で)
ひとつ今回のシングルで気になったのは「曲順」です。
両A面シングルということですが、いつもだったら、KINGPINのような曲が一番目にきて、With Youは二番にきそうなのに、With Youが一番でKINGPINが二番だったということです。これはDef Jamの戦略?なのかちょっと分からないです。
何にせよこれからも変わらず、Def Jamという大きなフィルターを通してリアルな音楽を提供し続けてくれるでしょう。
そして新たな伝説が作られると思います。
P.S
今回、「KINGPIN」にて個人的に刺さったヴァースを紹介
「勇者の剣 勇者の盾など初めから持てねぇ品」
「オメーと同じ 最初は棒切れに布の服」
どこまで良い例えやねん。ドラクエ世代なので刺さります。
追記
今回のシングルで謎だった「曲順」ですが、
「Zepp Tour 2016 ~Flying B~ @ Zepp Namba公演」
にて謎が解明しAKの真意が明らかにされました。
⇒ AK-69の謎が最新ライブで解明【Zepp Tour 2016 ~Flying B~】
KINGPIN
今回はAK-69の新譜の両A面シングルのレビューを書いていきます。
そして私はココで、またもや疑問にぶち当たり、見えないヘイターたちと闘うことになります。
今回もいろいろな批判覚悟で本音を書いていきます。
7月6日の発売日には同日にANARCHYや般若のアルバムも発売しています。
ANARCHYの「BLKFLG」は↓コチラ↓でレビューしていますので、気になる方はチェックお願いします。
⇒ ANARCHY(アナーキー) 『BLKFLG』NEWアルバムの感想
さてさて、AK-69がDef Jam Recordingsと電撃契約しての注目の一枚目のシングルですが、正直な意見としては
「やはり期待は裏切らない」
と感じました。
「With You~10年、20年経っても~」感想
そして「With You~10年、20年経っても~」は恥ずかしいことに今まで知りませんでしたが、TBS系テレビの「ひるおび」の7月エンディングテーマになっているとのこと!
そして7月8日(金)には朝の情報番組「スッキリ!!」にも生出演で「With You~10年、20年経っても~」を披露してました。
※何気にDJ RYOWも出てる…!
「スッキリ!!」でのAKの様子は↓コチラ↓でアップしました。
⇒ AK-69が「スッキリ!!」に生出演で生歌披露
「With You~10年、20年経っても~」はタイトルからお分かりになると思いますが、ラブソングです。
当然、AKの奥さんへの想いをつづった曲だと思われます。
発売前からYouTubeでPVが公開されていたので、雰囲気はつかめていましたがフルで聞くと伝わり方が全然変わってきます。
トラックもバラードでかなり聞きやすいので、間違いなく一般ウケする曲だと思います。
ただ、何回も言ってきましたが、J-POPとの違いは、一般ウケするために歌っている一般の人に向けた曲ではなく
『一人のためだけに歌っているということ』
これがPOPとHIPHOPの違いだと思います。
だから伝わる言霊のパワーも変わってくると思いますし、聞く側のリスナーもPOPよりも共感度が上がって心に響くのだと思います。
普段では言えない恥ずかしい言葉も音楽にして届けられるってホントに素晴らしいですね。
名曲です。しかもまた歌うまくなってるし…感動しました。
※現在iTunesチャートでAK-69が4冠を達成している様子です。
そして、やっぱり般若の「グランドスラム」とANARCHYの「BLKFLG」もランクインしていますね。
「KINGPIN」の感想
そしてもう一曲の「KINGPIN」
こちらはWith Youとはうって変わってゴリゴリのHIPHOPな曲になっていました。
凛としたトラックにまさにKINGとしての今のAKの在り方を示した曲になっています。
ちょっと前まではオートチューンを使って声色を変えた楽曲が多かったですが、今回も生声だったのも良かったです。
なぜAKのリリックはここまで心に響くのか…
ホントにそれってリアルだから、、嘘偽りない筋道を立て、それを実行しているからでしょう。
「勘違いしとんなHIPHOPとは音楽プラス生き様」
by AK-69 KINGPINより
何回も触れていますが、最近ホントにAKを妬んだ声をよく聴きます。
AKってセルアウトでダサい…
心の底から↑この言葉に疑問を覚えます。
ホントに理解に苦しみます。
もちろんAKがこの歌で歌っているように人それぞれ好き嫌いはあると思います。
ただ、本当にHIPHOPが好きであれば、AKはカッコいいと言わざるを得ないと自分は改めて感じました。
好きなアーティストをDISられてむきになっているのではなくて、冷静に客観的に見てもこの「KINGPIN」を聞いてもどこをどう取ったらダサくなるのかホントに疑問で分からないです。
USのHIPHOPだけしか絶対に聞かないという人なら日本語でラップしている以上、そうゆう思考になるのも分かります。
自分は13年以上前の名古屋のMURDER THEY FALLに出ていた時の、AKからずっと聞いていますが、ずっとリアリティを大事にしているし自分は一回もダサいと感じたことはないです。
AKをダサいと言っているのはホントに浅はかなように感じて仕方がないです。
恥ずかしい話ですが、現に自分もG-funkが日本で流行りだした時にエミネムは売れているからダサいと決めつけて聞いてなかったですが、ちゃんと聞いてみるとやっぱりエミネムはよかったです。
まさに「百聞は一見に如かず」です。
そして、その時に売れているアーティストにはしっかりと
「売れている理由がそれぞれ必ずある」
ということに気が付きました。
※単純に駄曲ではやはり売れません。
そしてHIPOHPではメジャーや売れているものはダサい。HIPHOPはやっぱりアングラがカッコいいという固定概念こそがダサイと気付きました。
確かに、売れるために信念を曲げて、売れるためだけの曲を書いたら、ダサいと思いますし、それこそがセルアウトだと思います。
ただ、「売れている=セルアウト」は大きな間違いです。
後は、「AKのファンがイタイ」という声も多々ありますが、これは少し分かる気がします。。
ここまで売れてしまうと、HIPHOPのカルチャー自体何も知らないぽっと出のAKファンやギャルが「AKはHIPHOPの神」とか言ってるのに攻撃したくなる気持ちは少し分かります…w
自分もAKファンには、辺りかまわず騒ぎまくるのではなく、もう少しだけ品格を持ってほしいと思います。
ただやはりHIPHOPという音楽は、周りの意見ではなく、
これからも自分の耳で聞き、自分の意志で良し悪しを判断していきたいと思います。
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まとめ
今回も勝手に見えない敵と闘っていましたが、やっぱり「AKの音楽は間違いない」ということです。
Def Jam Recordingsと契約したからといって別に特に変わったことはないです。(良い意味で)
ひとつ今回のシングルで気になったのは「曲順」です。
両A面シングルということですが、いつもだったら、KINGPINのような曲が一番目にきて、With Youは二番にきそうなのに、With Youが一番でKINGPINが二番だったということです。これはDef Jamの戦略?なのかちょっと分からないです。
何にせよこれからも変わらず、Def Jamという大きなフィルターを通してリアルな音楽を提供し続けてくれるでしょう。
そして新たな伝説が作られると思います。
P.S
今回、「KINGPIN」にて個人的に刺さったヴァースを紹介
「勇者の剣 勇者の盾など初めから持てねぇ品」
「オメーと同じ 最初は棒切れに布の服」
どこまで良い例えやねん。ドラクエ世代なので刺さります。
追記
今回のシングルで謎だった「曲順」ですが、
「Zepp Tour 2016 ~Flying B~ @ Zepp Namba公演」
にて謎が解明しAKの真意が明らかにされました。
⇒ AK-69の謎が最新ライブで解明【Zepp Tour 2016 ~Flying B~】
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